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名前

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気紛れに抱かれたわけじゃない
もちろん行きずりのつもりでもない
最初はちょっと心配もあったけど
だんだんあなたに惹かれていくあたしがいた

あなたのこと 何でも知りたくて
ドライヴをしながら いっぱりお喋りをした
あたしのことは みんな知って欲しくて
お食事をしながら やっぱりいっぱいお喋りをした

ずっと先の事を夢見たわけじゃない
いろんな事 ダメだっていうのもわかってる
それでもあたし あなたに夢中だった
あなたの事だけが あたしの生活のすべてだった

抱きしめてくる腕の中で あなたの胸に甘えながら
あたしいつでもホッとしてた
体を確かめ合いながら あなたの囁く低い声は 
あたしを夢心地にさせていた

愛してるってあなたは言った
あたしの名前を呼びながら・・・

あたし嘘はついてない 悪いことしてない
ただ ホントの名前を言わなかっただけ
あなたはそんなのわかってて 愛してくれていた
あなたは最初からわかってて 聞こうとしなかった

あたし 最後まで言えなかった
あなたが突然醒めちゃうような気がして
何度も何度も言おうと思ったのに
どうしても最後まで言えなかった

名前なんてたいした事じゃない
うん きっと名前なんてたいした事じゃない
だけど あれだけあたしを知ってるあなたなのに
あたしのホントの名前を知らないままだった

二月

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身につけるものをプレゼントしたいって
あたしの誕生日を前にあなたが言った
ピアス? ネックレス? 指輪? ブレスレット?
そう聞かれて ネックレスかな?ってあたし
ほんとは指輪が欲しかったんだけど
なんだか照れちゃって言えなかった
そうしたら 指輪にしようかってあなた
もう スゴク嬉しかった
二人で買い物に行って その後あなたが指にはめてくれて
あたしは もうずっとあなたに夢中だったんだけど
メロメロになっちゃったのは この時からかもしれないなと思う

誕生日の後にバレンタインがあって
あなたは濃い色の服が得意だから
あたしは明るい色のマフラーを編んだの
首に巻いてあげてそのままキスをした
だけど あたしはチョコを狙ってたんだ
もっとお洒落なのにしたかったけど
あなたは秋に好きなチョコを言ってた
そう あたしは覚えてたの
二人で会った日の夜は 携帯メールが定番なのに
その日はいつものように あなたの電話があって
何で知ってるの?って 驚いているのが可愛かった

あの頃って幸せだった 怖いものなんてなかった
あの後すぐに会えなくなるなんて あたしは思ってもいなかった

電話がこない

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電話がこない・・・
忙しい? それとも避けてるの?
あなたの声が聞きたくて
あたしはずっと待っているのに

あなたからの電話がこない
あたしからは掛けられないから
あなたの声を待ちわびて
あたしはずっと落ちつかないでいる

メールなんてもっと送ってこない人
あたしは毎日想いを綴ってるのに・・・

電話がこない
あなたからの電話がこない
友達から誘われてるのに
あたしは予定を入れられない


電話を取りそびれないように
いつも近くに置いている
お風呂に入る時だって
扉の外に置いているのに

あなたからの電話がこない
どうしたの? 何かあったの?
病気で寝てるとか 怪我してるとか
もしかして入院してるんじゃないかって

そんな事を思ったら いてもたってもいられない
もう 呑気に部屋になんていられない
どうしたらいい? あたしに何かできる?
苦しんでるあなたと 代わる事はできない?

つまらない事考えて
あたしは涙を流してる
ばかばかしい事考えて
自分で勝手に苦しんでる

電話がこない
あなたからの電話がこない
忙しい? それでも一声聞かせてよ

電話がこない
あなたからの電話がこない
なんだかあたしはダメになりそう

電話がこない
あなたからの電話がこない
なんだかあたしは壊れちゃいそう

とうもろこし

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とうもろこし とうもろこし あなたのお土産とうもろこし
ご近所さんにいただいたって たくさんお土産 持ってきた
あなたのお家の周りは とうもろこし畑がいっぱいだものね
とうもろこし とうもろこし とうもろこし とうもろこし

お醤油つけて焼きましょう こんがり焼いて食べましょう
あたしがジックリ焼くあいだ あなたはビールを飲んでいる
お日様いっぱい浴びている 畑のもじゃもじゃ姿が目に浮かぶ
とうもろこし とうもろこし もうすぐ焼けるよ とうもろこし

とうもろこし とうもろこし お醤油焦げてるいい匂い
あなたは夢中で食べている あたしも一緒にかじってる
窓の外には青い空 山の上にはもくもくっと白い雲
そんな景色を眺めながら とうもろこしを食べている

二人で顔を見合わせて 美味しかったね ごちそうさま
今日は会えないつもりだったのに 思わぬお土産 とうもろこし
とうもろこしを見るたびに あたしはあなたの顔を思いだしそう
とうもろこし とうもろこし 青い空と白い雲を思いだしそう

とうもろこし とうもろこし あなたのお土産 とうもろこし
とうもろこし とうもろこし こんがり美味しい とうもろこし
とうもろこし とうもろこし とうもろこし とうもろこし

あなたのせいね

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一日中続く雨に 気持ちが沈む ・・・どうして?
雨の降るお休みって あたし嫌いじゃなかったのに
誰かに会った時 愛想よくする自分がいやで
一人で過ごす雨の日って むしろ好きなくらいだったのに
あなたのせいね あなたがあたしを弱気にさせた
そう あなたのせい あたしはあなたに変えられたの
ガラス越しに大粒の雨を見ながら
もう 一人では生きていけないとあたしは思ってる

一日中出かけずにいて 息苦しくなる ・・・どうして?
お話するのが苦手で 電話さえ取らなかったのに
ちょっとした言葉に 余計なこと考えるのがいやで
静かに過ごす雨の日に むしろ逃げ込んでたくらいなのに
あなたのせいね あなたがあたしを人恋しくさせた
そう あなたのせい あたしはあなたに変えられたの
ガラス越しに大粒の雨を見ながら
もう 一人では生きていけないとあたしは思うのに
降り続く曇り空を見上げながら
もう あなたには会えないんだと涙をこらえてる

がんばれあたし

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いい事ばかりに 巡り合えない
逆にヤな事続いてる
それでも 今を乗り越えたなら
あたしは走れる気がするの

がんばれあたし がんばれあたし

あなたの思い出 丸めて捨てて
波の向こうに 放り投げたら
今度あなたに 会う時までに
あたしは綺麗になってやる

がんばれあたし がんばれあたし
明日をいい日にするために
がんばれあたし がんばれあたし
明日幸せになるために


足が痛くて 引き摺ってても
具合が悪くて 寝込んでいても
心の中まで 負けないならば
絶対 明日は上向くはずさ

がんばれあたし がんばれあたし

涙が出るなら 素直に泣いて
泣き疲れたら そのまま眠って
だけど涙が終わったならば
今度はきっと笑顔の出番

がんばれあたし がんばれあたし
笑顔が 一番似合うはずだから
がんばれあたし がんばれあたし
心の底から笑えるように

がんばれあたし がんばれあたし
明日をいい日にするために
がんばれあたし がんばれあたし
明日幸せになるために

あなた中毒なあたし

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あなたの声を聞けない日は あたしはもうどうしようもない
何をしても落ち着かない 考える事も纏まらない
自分が可愛く思えるくらい 素直なあたしを感じても
一瞬後には何でもいいから 八つ当たりしたいあたしになる
もっと綺麗になりたいのに なんだか気合いが入らなくて
鳴ってもいない携帯電話を 確認してばかりいる
わかってる あたしばかりをかまえないって
だけど こんなにあなたに依存してる あなた中毒なあたしがいるの

あなたの腕に抱かれていると あたしはもうどうしようもない
ホッとして 安心して 穏やかで 力が抜ける
まったく骨抜きになるって こんな事を言うのかしら?
恥ずかしい話なんだけど 腰に力が入らなくなるの
誰にだって優しくなれる そんな風に思えてくる
あなたに甘えるために生まれた そんな風に思えてくる
そんな 今の気持ちを伝えたくって
だけど あなたの顔を見つめていると もう笑顔しか出てこなくなるの

変だよね ホントに自分勝手なあたし
だけど こんなにあなたに依存してる あなた中毒なあたしがいるの

あなたに甘えるねこになる

| コメント(6)

あなたに髪を撫でられて
あたしはふいにねこになる
あなたに甘えるねこになる
もっともっともっともっと
ねこの気持ちがわかったみたい

あなたの体は大きくて
あたしの体は小さくて
なんだかちょうどいいみたい
きっときっときっときっと
あたしは夢中になっている

あなたの腕の中にいて
あたしはすっかりホッとして
二人ですっかりまどろんで
ずっとずっとずっとずっと
死ぬまでこのままこうしていたい

あなたはどこで何してる?

| コメント(2)

都合がいい時うちに来て あなたの都合であたしを抱いて
いっぱい夢を見させておいて いきなりどこかへ飛んで行く
ホントにあなた勝手な人ね まったく子供のような人
あなたはどこで何してる? 今日はあたしを忘れてる?

そんなあなたと分かっていても あたしの期待は止まらない
次の休みはムリだとしても いつか迎えが来るってね
そうしてあなたを待つ事だけの あたしの季節は過ぎて行く
あなたはどこで何してる? あなたのパジャマ捨てちゃうぞ

ずっとずっと苦しんで それでもあたしはあなたが好き

あなたはどこで何してる? 女の子のこと泣かせてる?
あなたはどこで何してる? 今日はあたしを忘れてる?

あなたのキスからはじまった

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あなたはあたしに息吹き込んだ
あたしはずっと人形みたいに
心のないまま生きてきたのに
あなたはあたしに息吹き込んだ
あたしの中に魂宿って
想いがどんどん溢れ出てきて
何がなんだかわからなくなって
あたしはあなたにしがみついてた

あなたのキスからはじまった
あなたのキスからはじまった


あなたは大きく包んでくれて
あたしはいつでも甘えてた
あなたがここにいるって事で
なんだかずいぶん安心できた
優しいあなたと獣のあなたと
しとやかあたしと淫らなあたしと
不思議にどれでも自然でいれて
あたしはあなたに夢中になった

あなたのキスに夢中になった
あなたのキスに夢中になった


最初にあたしは戸惑い覚えて
笑いを覚えて 泣く事覚えて
愛を覚えて わがまま覚えて
あなたはどうにも困ったみたい
あたしは想いをいっぱいぶつけて
あなたは笑って受け止めてたけど
別れる間際に車の中で
交わしたキスが最後になった

あなたのキスからはじまって
あなたのキスに夢中になって
最後もやっぱりあなたのキスで
あなたとあたしが終わりになった
あなたのキスからはじまって
あなたのキスで終わりになった
あなたのキスからはじまって
あなたのキスで終わりになった

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