昼間はパスタ・バイキングになるお店がありまして、スパゲッティーは6種類だったかな。あとはピラフやパンやグラタン、それにポテト、サラダ、卵、スープにデザートで男性1000円/女性850円!。ただ定休日があたしの休みと合わなかった事もあって、この前2年ぶりくらいに行ったんですね。ソフトドリンクが半額の105円だっていうからアップルジュースも頼んで、もう、わざわざお腹空かして行ったから思いっきり食べて、お会計したら『955円です』・・・って。いや、もう慣れた。『男ですけど』って言っちゃったもん(笑)。
まあ、女っぽく見えるらしいというのは、なんとなく分かってる。逆に、普段は相当おかまっぽく見えてて、ヤバいんだろうなとも思う。髪の毛が長めなのと、やっぱり薬の影響ですよね。それでも、レディース料金にはならないだろうと思ってるのは、実はあたしの中に『こうありたい』ってイメージがあるんですね。そのイメージに全然近づけてないのに間違われる事に戸惑いがあったりする。こうありたいっていうイメージ・・・、『男性モードなのに女っぽい』なんですね。それならクリアしてるだろうって言われるかもしれないけど、それがちょっと違うんです。
ジーンズにTシャツでも、女性が着てたら女性にしか見えないじゃないですか。別にお洒落なTシャツじゃなくっても。そりゃあ身長とか体格とか髪型とかあるかもしれないけど、なんとなく醸し出す雰囲気の方が大きいと思うんですよね。ブラウスで別にお化粧っけもないのに、何気に女っぽいとか。実は、そのへんがあたしの目標の『男性モードなのに女っぽい』だったりする。もっと言えば、女性が男性服を着た時って、『男装した』感じのやっぱり違和感があると思うんですね。女である事を隠し切れないっていうのかな?。内側から染み出してくるような、そんな女っぽさ。遥かなる目標って感じだけど、あたしはそういう風になりたいんです。
正直、薬を始めてから脂肪の付き方が全然変わってきたし、今と比べたらドーピング前のあたしなんて全然男っぽいもんでした。今は耳が隠れるくらいっていっても完全に女性のショートカットの髪型だし、髭のレーザー脱毛してみたり、眉毛は常に揃えてみたり、一応あたしなりにはそうあろうとしています。でもね、思ったんだけど、あたしが女性に見られるのって、きっと『女性っぽい』なんですよね。決して『女っぽい』じゃない。その違いがあたしが納得できないトコロだと思うし、その違いって、それってたぶん『色気』なような気がするんです。
色気・・・かあ。う〜ん、悔しいけれどたりないよなあ。それが加われば満足できるのかもしれないけど、そのためにはやっぱり恋をしなければダメなのかなあ・・・と思ったりするんです。






