初詣、行きましたか?。あたしは行ってない。うん、無信仰な人間ですから、基本的には行かないんですよね。両親への付き合いや友達と出かけるついでに・・・って事はありましたけどね。だけど、そういう時でも、手を合わせるって事はしなかった。
元々、神頼みはしないんですよ。お守りも持った事がない。受験の時や厄年なんかも何もしなかった。試験の直前は・・・、深く深呼吸をするだけ。父が手術をした時は・・・、心の中で手を合わせた。『先生、よろしくお願いします』って。
まあ、無信仰な人間ですからね。神様はいないと思ってる。だって、もしも神様がいるのなら、あたしは絶対女に生まれたと思っていますから。ううん、女だったはずだなんて思ってはいない。だけど、あたしは女に生まれてきたかったんですよね。
ずいぶん前の話だけれど、泊まりの仕事で地方に行ったんですね。で、仕事が終わって、ホテルの部屋で仕事仲間とお酒を飲んでいたんです。そのうち、夜も更けてさあ寝ようと。『電気消すよ』『よろしく』『お休みなさい』『お休みなさい』『グ〜zzz』。・・・なんか、あたしは横になって1秒でいびきをかいてたと次の日笑われた。知らないよ〜。ハードな仕事にあたしを呼ぶのは止めてよね♪。
さすがに1秒で寝る事はないにしても、まあ、あたしは普段から寝付きはいい方なんですね。だいたい・・・横になってから15秒で眠りにつける(笑)。電気を消すじゃないですか。布団を被って、あ、今日はこっちを向いて寝ようかな・・・って向きを変えて、たいがいその辺りで記憶がなくなる。長くて30秒かしら?。例えば夜中にトイレに起きたとしても、もう一度横になったらやっぱり直ぐに眠れる。もし1分間眠れなかったら、あたしは寝るのを止めて起きちゃうくらいですから。
今日は考え事をしながら寝よう・・・と思っても、思うだけ無駄。考え事の入り口にすら辿り着けない。本を読みながら寝る時だけは少し長いかも。まあ、それでも2〜3ページが限界ですけどね。横になるのが眠りを誘うのかな?。いや、でも電車の中で目を閉じるのもヤバいものな。寝過ぎ?。うーん、だけど、眠っちゃいけない時に寝ちゃう事はないし、寝付きが良いのは悪くはないかと思っているんです。
ただ、これだけよく眠れるのに、寝起きが悪いのは不思議なんですけども(笑)。
買ってみた。docomo一筋16年6ヶ月。だけど、もうdocomoからは出ないと諦めました。感想は・・・うん、重いかな。前の携帯との31gの差って結構あるんような気がします。えっ?、機能?。スマートフォン自体初めてだから、あまりよく分からないんですよね。ぼちぼちと弄り始め中・・・。
とりあえず、パソコンのOSが古くてMacと同期できないんだけど、それで良いのか?、あたし(笑)。
久しぶりにギターの弦を張り替えまして、ギタリスト進藤むつみ(笑)。いつ以来だろ?。信州にいた10年はまったく弾いてなかったから、12〜3年ぶり?。あたしのギターはMartinのD-18というアコギでありまして、まあMartinにしては安いモデルなんだけど、それでもきっちりチューニングしてジャラ〜ンと弾くと良い音なんだよなあ。結構繊細でいてボリュームもある。もちろんジャラ〜ンと弾くためには、爪を切らないといけませんでしたけどね☆。
あたしは中学の時にアコギを始めて、曲を書いては一人で歌ってた。・・・シンガーソングライター進藤むつみ。そのうちエレキ・ギターやベースを始めて、一時期ドラムスにも手を出そうとしたけど挫折して(笑)、最終的にはキーボード中心に一人多重録音に辿り着いた。色んな楽器をやったけど、一番したかったのはアレンジだなって思ったんですね。・・・うん、アレンジャー進藤むつみ。それなりに拘って録ってたし、まあ、一人の方が性に合ってたのもあって、それでよかった。
だけどさ、のめり込んで作っていくうちに、どうにも行き詰まっちゃったんですよね。なんか、どれもこれも同じ曲になっちゃう。それがあたしのカラーって言えばそれまでなんだけど、斬新なイメージで作り始めたはずの曲も、最後には同じ色になっちゃったりして、うーん、アマチュア・レベルの限界なんだろうなあ。それを打破するために誰かとプレイして・・・と思わないあたしは、しばらく音楽から離れる事にしたわけです。自分を見つめ直そうと。・・・で、そのまま12〜3年(笑)。
久しぶりに弦を張り替えてみると、やっぱりギターは良いよなあ。抱えているとしっくりくるし、なんとも懐かしい感覚になってきたりして、あたしはギタリスト進藤むつみなんだなあ・・・と思います。爪の長さだけじゃなく、指先は柔やわだし、変速ピッキングとかも覚束なくなってるけど、また少し弾こうかな・・・って思う。前みたいに一生懸命じゃなくて、ホントに気軽に弾く感じでね♪。
・・・ただ、次からしばらく弦はライトゲージだな。ミディアムゲージは今のあたしの指先には固すぎた(笑)。
街路樹が色づき始めてるのを見て、ん?、こんなに早かったかな?・・・って思ったんだけど、まあ、東京でもそうだものなあ。当たり前の事に驚いてるあたしがおかしいだけ。それと、空はこんなに青かったんだなあ。東京の空は濁ってるよなあ。うん、比べたら真夏でも紫外線は弱いと思いますもの。
夕方になると急に冷え込んできたりして、9月にしては暖かめのカーディガンを持ってきて成功成功。けど、それにしてもこんなに寒かったか?。後で調べたら、朝の最低気温は6℃ですって。今年の冬は寒くなるのかも。
夕食を終えて、ホテルに向かって歩き出す。と、夜空に星が広がってるのに気付く。この際ちょっと脇道に入ってみると、いやあスゴいスゴい。ホントに一面の星空。だけど、これが当たり前だったんだよなあ。空が青いのも、夜が寒いのも、星が見えるのも。
信州を離れて2年。こんな当たり前の事に驚くあたしになっちゃったんだなあ。だんだん東京の人間になっているのかもしれません。・・・イヤだけど(笑)。
ここ4〜5日すっかり涼しくなってきて、まあ、暑さはまた少し戻るでしょうけどね。それでも、先週までほどにはならないような気がします。うん、今月は暑かったものなあ。朝から晩まで容赦なく暑かった。だけど、これで今年の夏は乗りこえたな・・・って気がしてるんです。
一日中鳴いていた蝉も、夜は鳴かなくなってきた。あの鳴き声がね、暑さを倍増させてた感じがする。うちはさ、庭で蝉が羽化して家の壁に止まって鳴いたりするんですよね。すぐ向こうに森みたいなトコもあるのにさ(笑)。でも、蝉の声が聞こえなくなると、今度は秋の虫の音に気がついたりする。ふーん、いつから鳴いてたんだろうなあ。それと、川の流れる音もまた聞こえてきたりして、今度はそれが気になって眠れなくなる日も近いような気がします。
うん、夏は乗りこえたかな?・・・って思います。実はさ、あたし、今年自分の部屋でエアコンを使ってないんですよね。そりゃあ両親はリビングで使ってるし、仕事場ももちろんエアコンは入ってる。だけど、あたしはどちらかと言えば冷房は苦手な方なんだ。半袖で長い事冷房の効いた部屋にいると、あっという間に風邪を引いたりする。だから、仕事場では長袖の服を袖を捲って着ていたりした。まあ、仕事場ではそんなで仕方ないにしても、せめて自分の部屋くらいは冷房なしでいたかった。
ところが去年一昨年と、前住んでいた信州とのあまりの温度差に参って、自分の部屋でもエアコンを使っちゃってたんですよね。で、具合が悪くなっていた。だけど、今年はどうにか使わないですんだかな?。今度は暑さで具合が悪くなったりもしてたわけだけど(笑)、それでもなんとか夏を乗りこえたかな?・・・って気がしてるんです。
やっぱり空かもなあ・・・、信州と東京の一番の違い。引っ越しする頃にも思ったんだけど、どちらを向いても山が見えるってのはもちろん信州らしい。でもね、空が広い事の方が特徴だったりするのかも・・・って思うんです。
まあ、今住んでる東京近郊の実家や仕事先は結構のんびりした場所だったりして、都会ほど空が切り取られるって事は少なかったりする。ちょっとした高台に登れば、ずっと、まあ180°は見回せたりするんだけど、なんかさ、空が狭い。うん、空が窮屈な感じがするんですよね。ドームの天井を見てるみたいな感じ。
それに比べて、信州の空は一回りも二回りも大きいような気がします。雲や太陽は意外に近かったりするんだけど、その向こうには、ひたすら広がる空がある。・・・だから、のんびりするのかもなあ、人間も。10年住んだあたしものんびりしっぱなしだったから、今でもそこから抜け出せなかったりするのかもしれません。
冬の信州の景色には華やかさがないわけです。いえ、もちろん信州の冬は美しいんですよ。だけど、冬枯れした景色には、ひとことで言って『色』がない。だから、暖かくなって花が咲きだすと、こっちの心まで弾んでくるんですよね。梅や桜はもちろんのこと、草花もいっせいに咲き出してきますから。赤・白・黄・青・紫・・・。いろんな色の花が咲きだして、景色が急にカラフルになってくるんです。
その中でも、黄色い花が一番あたしの気持ちに訴えてきます。水仙・たんぽぽ・菜の花・・・。黄色い花を見つめていると、やっと辛い冬を越えたなあ。これで春になったんだなあ・・・って、ホッとすると同時に嬉しくなってくる。もう、にやけちゃうくらいにね(笑)。うん、そのくらい冬の寒さは厳しかったって事なんですよね。
ただ、東京だと冬はそこまで深くない。だから、いろんな花が咲き始めても、信州に住んでた時のようには感動できないでいる。だったらって、こうして信州に来て花を見ても・・・、やっぱり特別に嬉しくはない。ただ、花が綺麗だなあ・・・で終わっちゃう。そう、凍みるような冬の空気を、あたしは体験できていないんだ。たぶん、耐えた冬がないから、越えて春になった時の喜びが高まらないんだと思うんです。
そうかあ、あれだけ春が来た事に感動してたのは、生活していたからなんだなあ。あの感動は、住んでる人間だけの特権だったんだ。
・・・ちぇっ、つまんないや。




