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    <title>むつみのT&apos;sな日記</title>
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    <updated>2022-05-08T13:07:30Z</updated>
    <subtitle>進藤むつみ(♂)の気紛れ日記です。</subtitle>
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    <title>Magic Fire / the Stray Birds</title>
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    <published>2022-05-08T13:05:00Z</published>
    <updated>2022-05-08T13:07:30Z</updated>

    <summary>2016年発表のサード。繊細な曲に美しいハーモニー、乾いた風や太陽を感じさせるサウンドを、ギターやフィドルにマンドリンを持ち替えて、メンバーが交代でヴォーカルをとる。これは70年前後のカントリー・ロックそのものです。</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
    </author>
    
        <category term=" 音楽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="2010年代" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="アメリカン・ルーツ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="spring2022" label="Spring 2022" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p class="asset-subheader">2016年<br />進藤むつみのおすすめCD (vol.80)</p>

<p><a href="https://www.amazon.co.jp/Magic-Fire-Stray-Birds/dp/B01GUKNXAW//mutsumisdiary-22/ref=nosim/"><img class="musiccov" src="https://m.media-amazon.com/images/I/91LmxFwelrL._AC_SL1500_.jpg" alt="get &quot;Magic Fire&quot;" width="160" height="160" /></a>あたしはこの <strong>"Magic Fire"</strong> を聴いた時、『見つけた！』って思いました。カントリー・ロックが大好きで、90年台のオルタナ・カントリーや2000年以降のアメリカーナを聴き続けていて、だけど、もっと黎明期のカントリー・ロックそのもののサウンドを奏でているバンドがあるんじゃないか・・・って思っていたんですね。それが、もうあたしのイメージ通りのアルバムに、ついに巡り合えたんです。</p>

<p>繊細でいて大胆な曲に、美しくも力強いハーモニー、乾いた風や太陽を感じさせるサウンドを、ギターやフィドルにマンドリンを持ち替えて、メンバーが交代でヴォーカルをとる。いや、これは70年前後のカントリー・ロックそのものでしょ。作曲やヴォーカルは二人で半々で担当していて、一人が圧倒的リーダーじゃないのも個人的には好ましい。</p>

<p>まあ、彼らについては情報が少なすぎるんですけどね（英語版 Wikipedia のページさえない）。だから、あたしが感じた印象を中心に、彼らのサウンドをお話しさせてもらいたいと思うんです。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br /> Pennsylvania 州 Lancaster に生まれた <strong>Maya de Vitry, Oliver Craven, Charles Muench</strong> の3人は、子供の頃からの知り合いだったそうです。人口6万人ほどの町ですからね。音楽をやっていれば、自然と顔見知りになるのかも。ただ、その頃から一緒に活動するわけではなく、それぞれが自分の進む道に向かって勤しんでいました。</p>

<p>彼らに接点ができたのは、2010年にバークリー音楽大学から Lancaster に戻った <strong>Maya</strong> が、ブルーグラス・バンドで演奏していた <strong>Oliver</strong> と再会してから。当初はデュオで始まった二人でしたが、 同年に EP <strong>"Borderland"</strong> の録音にベースの <strong>Charles</strong> が一部参加した事から、トリオでの活動となったようです。</p>

<p><br />
2012年にセルフ・タイトルのファースト・アルバムが発売されます。オープニングの <strong>"Dream in Blue"</strong> を聴くと、バンジョーのピッキングにフィドルが絡んでくる辺り、ブルーグラス系のカントリー・ロックを感じさせます。そしてね、<strong>Maya</strong> と <strong>Oliver</strong> の手による全曲オリジナルの繊細な歌に、美しいコーラス・ワーク。驚くべき事に、この時点でもう歌もサウンドも完成しているんですよね。</p>

<p>特筆すべきは、8曲目の <strong>"Give That Wildman a Knife/ Bellows Falls/ Waiting' on a Hannah"</strong> の、クラシカルなフィドル２台の掛け合い。フィドラーが二人いる、このバンドならではの曲だと思います。このアルバムは各所で評価され、NPR では the year at the International Folk Music Awards の、この年の10枚のアルバムのうちの1枚に挙げらる程でした。</p>

<p>精力的なツアーをこなしながら、カバー曲集の EP <strong>"Echo Sessions"</strong> を挟んで、14年にセカンド・アルバム <strong>"Best Medicine"</strong> がリリースされます。若干湿った音も聴かれるんだけど、基本的はファーストを踏襲したサウンド。ただ、出来としては前作の方が上かな？。ブルーグラス好きな人にとっては、ファースト・アルバムがベスト・チョイスかなと思います。</p>

<p><br />
そして16年、ついに、この <strong>"Magic Fire"</strong> が発売されました。このアルバムでは、プロデューサーにベテラン・マルチ・インストルメンタリストの <strong>Larry Campbell</strong> を迎えると同時に、ドラムスに <strong>Shane Leonard</strong> が加入して4人編成となっています。</p>

<p>オープニングの <strong>"Shining in the Distance"</strong> からして圧巻。アコースティック・ギターのストロークをバックに、聴こえてくる伸びやかなヴォーカル。そこに、四声になって圧倒的なコーラスが被さってくる。ドラムスが入る事で、ブルーグラスからカントリーに寄って来ていて、ポップながらも、まさにこれはカントリー・ロック。乾いた風や太陽を感じさせるサウンドは、ここで完成します。あたしは初めて聴いた時に、初期の <a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/hotel_california_eagles.html"><strong>Eagles</strong></a> を思い浮かべたのでした。</p>

<p>2曲目の <strong>"Third Day in a Row"</strong> もそう。嬉しいなあ、こんな曲がいっぱい聴けるなんて。ファーストやセカンドではあまり使われなかった、エレクトリックギターも存分に響いていて、ポップさが前面に出ている。だけど、ポップ・カントリーじゃなくて、アメリカーナなんですよね。この辺りは、プロデューサーの <strong>Larry Campbell</strong> の色なのかな・・・と思うんです。</p>

<p>フィドルの音から始まる <strong>"Sabrina"</strong> は、今までならブルーグラスの香りを醸し出したと思うんだけど、しっかりカントリーになっているんですよね。うーん、ドラムスって凄い。 前作までは <strong>Maya</strong> は <strong>Maya</strong>、<strong>Oliver</strong> は <strong>Oliver</strong> 単独の作曲だったんだけど、この曲は <strong>Charles</strong> を含めた3人の共作になっている。他にも共作は増えていて、バンドとしてしっかりとした形ができて来た証なのかもしれません。</p>

<p>他にもフォーキーな曲からロック・バラードまでバラエティに富みながら、一つの色に統一された良質なアルバム。アメリカーナと呼ぶかカントリー・ロックと呼ぶかはそれぞれに任せるとしても、あたしとしては『ついに見つけた！』と声を大にして言いたい程の発見だったのが、この <strong>"Magic Fire"</strong> だったのでした。</p>

<p><br />
2年に1枚のペースでアルバムを発表して来た <strong>Stray Birds</strong>。そろそろ4枚目が発売されるかと思われた2018年7月、<strong>Maya</strong> の Facebook で次作 <strong>"Let It Pass"</strong> が既に完成している事と同時に、バンドを解散することが発表されました。『何年にも渡ってアグレッシブなツアーサイクル行っていて、これ以上そのペースで進むことは不可能だった』と言います。おお、なんてこった！。やっと見つけた宝物が消えてしまう。</p>

<p>その <strong>"Let It Pass"</strong> は、トリオ編成に戻っていながら <strong>"Magic Fire"</strong> と同じようなカントリー・ロック臭を醸し出している良質なアルバム。だけど、サポート・ツアーも行わずに静かに発表され、そして歴史に幕を降ろしていた。<strong>Maya</strong> はソロ・アルバムを発表しているものの、あたしは残念ながら聴いていない。コーラス・ワークがなあ、肝なのになあ。あたしは今でも、その喪失感を思い出す事があるんです。</p>

<dl class="album-nav"><dt><strong>Magic Fire</strong></dt><dd>1. Shining in the Distance / 2. Third Day in a Row / 3. Sabrina / 4. Radio / 5. Where You Come From / 6. Fossil / 7. Hands of Man / 8. Somehow / 9. Sunday Morning / 10. Mississippi Pearl / 11. All The News / 12. When I Die</dd></dl>
<dl><dd>produced by Larry Campbell / recorded at Guip Studio, Milan Hill, NY / (add.rec: Goosehead Palace & Paul's house, Nashville, TN)</dd></dl>
<dl><dt><strong>the Stray Birds</strong></dt><dd>Maya de Vitry, Oliver Craven, Charles Muench &amp; Shane Leonard</dd><dt><strong>Maya de Vitry</strong></dt><dd>born on 1990 in the Lancaster, PA.</dd></dl>

<p class="music-nav"><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/cant_wake_up_shakey_graves.html">CD vol.79へ</a>&nbsp;｜&nbsp;<span class="fgray">(CD vol.81 へ)</span><br /><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/index_az.html">【おすすめCD】の目次を見る</a></p>]]>
    </content>
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    <title>Can&apos;t Wake Up / Shakey Graves</title>
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    <published>2022-04-14T14:30:00Z</published>
    <updated>2022-05-08T13:09:18Z</updated>

    <summary>2018年発売のセカンド。ギターの音色がとても甘く、そしてマイナー・キーに映える。だから、こんな夢か現か曖昧な世界が、うまく表現されているのかと思います。これこそがアメリカーナというジャンルなのでしょう。</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
    </author>
    
        <category term=" 音楽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="2010年代" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="シンガー・ソングライター" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="spring2022" label="Spring 2022" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p class="asset-subheader">2018年<br />進藤むつみのおすすめCD (vol.79)</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B079PGX6RQ/mutsumisdiary-22/ref=nosim/"><img class="musiccov" src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71e5Si43oAL._AC_SL1500_.jpg" alt="get &quot;Can't Wake Up&quot;" width="160" height="160" /></a>なんか妙な事をやっているな・・・と、いうのが第一印象。 <strong>Shakey Graves</strong> の <strong>"Late July"</strong> のプロモーションビデオを見た時の事なんですけどね。スーツケースにバスドラのキックペダルを2つ付けて、一つはパッドに当たるように、そして、もう一つは袋に包んだタンバリンに当たるようにして、スーツケースに腰掛けて、そのキックペダルを踵で踏みながらギターを弾いていた。</p>

<p>気持ちはわかるんですよね。ギター弾き語りをしていて最初に物足りなくなるのは、前奏はともかく間奏の間が持たない事。多くのシンガーがホルダーを付けてハーモニカを吹いたのはそう言う事だったろうし、彼の場合は、それは巧みなギターピッキングで乗り越えた。そして、次に悩むのは音の厚みがない事なんだと思います。ただ、それをこういう形でカバーした彼の発想力に加えて、それを実際に行ったその実行力に脱帽。まさに唯一無二のスタイルが誕生したのでした。</p>

<p>ただ、それが活かせたのは、曲の魅力、歌の魅力あってこそだと思うんですけどね。最初は際物のように思えた彼のスタイルだったのに、どんどんあたしが取り込まれて行ったのは、彼自身に魅力あってこそだったと思うんです。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br /><strong>Shakey Graves</strong> こと <strong>Alejandro Rose-Garcia</strong> は 1987年 Texas 州は Austin 生まれ。フォークやカントリー、そしてブルースやロックンロールなどの要素も混在した彼の音楽は、幼い頃から馴染んできた音楽全てなのだと思います。そして、 <strong>Shakey Graves</strong> （揺れる墓石？）という不気味なステージネームは、2007年の Old Settler's Music Festival で、どうやら LSD をキメたその時に出会った仲間たちと、冗談で付け合った名前を引き継いで使っているようです。</p>

<p>2011年にアルバム <strong>"Roll the Bones"</strong> をセルフ・リリース（2021年に Dualtone からリイシュー）。このアルバムを聴くと、ほとんど一人で演奏したフォーク・アルバムなんだけど、既にオーラが感じられるんですよね。個性的である事が悪い印象にはならずに、魅力として光ってる。ウェブサイトから相当数ダウンロードされたというのも、納得できる話だと思います。</p>

<p><br />
2014年、Dualtone Records から <strong>"and the War Came"</strong> でメジャー・デビュー。オープニングの "<strong>Only Son"</strong> が聴こえてきた瞬間、あたしは耳を離せなくなりました。 New York Times が『ワンマンバンドのアプローチを無理なく見せてくれる』と評したように、フォークがベースなのはセルフ・リリースの時と変わらない。だけど、曲も演奏もレベルアップされている。</p>

<p>そして <strong>Esmé Patterson</strong> とのデュエット曲 <strong>"Dearly Departed"</strong> が AAAチャートで5位の大ヒット。なんて言うか、普段一緒に活動しているわけじゃない二人でも、こんなに息の合ったデュエットになるんだなと感心します。まあ、ちょっとアレンジが過剰なのが残念ですけどね。この曲を含め3曲の <strong>Esmé</strong> とのデュエットの印象もあるんだけど、このアルバムが陰か陽かと問われれば、明らかに『陽』。メジャー・デビュー作にして全米第44位と大成功を収めます。</p>

<p>2015年には Americana Music Awards で the Best Emerging Artist を受賞し評価を高め、バンドをバックにライヴを行う事で、新たな手応えを掴んでいたようです。</p>

<p><br />
そして満を侍して、2018年にセカンド・アルバム <strong>"Can't Wake Up"</strong> がリリースされました。<strong>Shakey Graves</strong> 本人が『聴きたいものを作った』と言うこのアルバムがね、驚いた。物凄い大傑作だったのでした。</p>

<p>オープニングの <strong>"Counting Sheep"</strong> を始め、エレクトリック・ギターに持ち替えたバンド・サウンドが基本になるんだけど、ギターの音色がとても甘い。そしてマイナー・キーに映える。だから、こんな夢か現か曖昧な世界が、うまく表現されているのかと思います。フォークと言うよりは、ソフト・ロックと呼んだ方が当てはまるような気がするけれど、これこそがアメリカーナというジャンルなのでしょう。</p>

<p>そして、これはどうなんだろう？。ライヴで鍛えたバンド・サウンドなのかしら？。サイトにもジャケットにもクレジットがないから分からないんだけど（プロデューサー名さえ記載がない）、無駄もなければ物足りなさも感じさせない完璧なサウンド。一夜にしてこの一体感は出せないような気が、あたしはするんです。</p>

<p><br />
2曲目の <strong>"Kids These Days"</strong> は、ディストーション・ギターが響くアップ・テンポの曲で、AAAチャートで40位のスマッシュ・ヒット。それでも煩いとは思わせない程度の響きなんですよね。私は最初、目覚めちゃったのかな？と思ったんだけど、これは夢の中の世界なんだと思います。ちなみに彼は、だんだんとソロ・ライヴでもエレクトリック・ギターを持つことが増えてきていて、結構歪んだギターで凄む場面も見るけれど、このアルバムではそういう音はないのでした。</p>

<p>で、派手なサウンドを聴かせといて、次の <strong>"Climb on the Cross"</strong> からまた、夢か現か ・・・って世界が来る。この辺りの曲の並べ方も見事だと思います。この曲が、あたしの1番のお気に入りかな？。何ていうか、琴線に触れるというか、心が締め付けられてくるような気がするんですよね。いや、そうじゃないな。この曲を筆頭に、このアルバムはどの曲もそんな風に思わせてくるような気がするんです。</p>

<p><strong>"Dining Alone"</strong> は、アコースティックなフォーク・サウンドから、途中でリズム・インしてくる転換が楽しい。虚無的な曲が多いかと思うと <strong>"Aibohphobia"</strong> はコミカルなサウンドだし、<strong>"Foot of Your Bed"</strong> みたいにアメリカン・クラシックを思わせる曲もあったりする。インタールード的な語りや、電話の音も効果的に入ったり、馬の蹄の音を思わせるパーカッションも懐かしい響きだし、最後まで気を抜けず、しかし目覚める事なくこのアルバムは幕を降ろします。</p>

<p><br />
陰か陽かと問われれば、明らかに『陰』。そのせいかセールス的には全米154位と前作を大きく下回ったものの、評価としては逆に高めたと言って良いと思う。本人が『聴きたいものを作った』と言うアルバムですからね。次作もまた、このアルバムの延長線になると思うんです。そろそろ発売され得る頃かしら？。楽しみに待っております。</p>

<p><br />
最後に、プレスのレビューをいくつか紹介しましょうか。</p>

<blockquote>『ルーツロックの雰囲気を捨てて、もっと奇妙な世界に進化した』（Brooklyn Vegan）<br />『崇高で不気味な、過激なドリームポップ。内なるファンタジーライフの肖像』(UNCUT - UK)<br / >『Rose-Garciaはリスナーを彼の精神の中の旅に深く連れて行きます』(CBC Radio - Canada)</blockquote>

<dl class="album-nav"><dt><strong>Can't Wake Up</strong></dt><dd>1. Counting Sheep / 2. Kids These Days / 3. Climb on the Cross / 4. Dining Alone / 5.My Neighbor / 6. Excuses / 7. Cops and Robbers / 8. Mansion Door / 9. Aibohphobia / 10. Big Bad Wolf / 11. Backseat Driver / 12. Foot of Your Bed / 13. Tin Man</dd></dl>

<dl><dt><strong>Alejandro Rose-Garcia</strong></dt><dd>born on June 4, 1987 in Atlanta, Texas.</dd></dl>

<p class="music-nav"><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/goodnight_rhonda_lee_nicole_atkins.html">CD vol.78へ</a>&nbsp;｜&nbsp;<span class="fgray"><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/magic_fire_the_stray_birds.html">CD vol.80 へ</a></span><br /><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/index_az.html">【おすすめCD】の目次を見る</a></p>]]>
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    <title>Goodnight Rhonda Lee / Nicole Atkins</title>
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    <published>2021-04-11T13:37:44Z</published>
    <updated>2022-04-14T14:35:43Z</updated>

    <summary>2017年発表の5thアルバム。自らのルーツを振り返ったサウンドは、50年代のオールディーズの香りを感じさせ、そして過剰に演じるような歌い方が、彼女の魅力を何倍にも増幅させているんです。</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
    </author>
    
        <category term=" 音楽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="2010年代" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p class="asset-subheader">2017年<br />進藤むつみのおすすめCD (vol.78)</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071CH8FVW/mutsumisdiary-22/ref=nosim/"><img class="musiccov" src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91gcRAkRJxL._AC_SX522_.jpg" alt="get &quot;Goodnight Rhonda Lee&quot;" width="160" height="160" /></a>俳優の方が演技をする場合、テレビと舞台では少し違ってくると思うんです。テレビの方がナチュラルっていうのかな。舞台の方が過剰な大きな演技になるんだと思う。その方が、舞台では伝わりやすいからだと思うんですよね。</p>

<p>対して、シンガーの場合もやっぱり演技をしていると思うんです。ロック・スターを演じるっていうんじゃなくて、例えば彼女の場合だと <strong>Nicole Atkins</strong> って歌手を演じているんじゃないかと思う。そして、その演じ方がね、彼女の場合、少し過剰なような気がするんです。思えば『<strong>Roy Orbison</strong> が父』と、自らのベースを語る彼女なんですよね。確かに <strong>Roy Orbison</strong> は過剰に自身を演じ切っている。その影響が、彼女の特徴的なヴォーカル・スタイルに現れているような気がするんです。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br /><strong>Nicole Atkins</strong> は New Jersey 州生まれ。大学入学後、曲を書き始めてバンド活動を始めます。本人は『アメリカーナ、60年代、インディーロックのミックス』と言うように、彼女のベースには、カントリー・ソウルやブリルビルディング時代の音楽があるんだけど、打ち込みを中心にデモテープを作ったり、サイケっぽさがあったりと、色んな要素が混在していたような気がします。</p>

<p>そんな彼女のデビュー・アルバム "<strong>Neptune City</strong>" は、何とスウェーディッシュポップを世に広めた <strong>Tore Johansson</strong> のプロデュースになります。キャッチコピーは、 <strong>Roy Orbison</strong> と <strong><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/yankee_hotel_foxtrot_wilco.html">Wilco</a></strong> を引き合いに出して、『アメリカーナ とインディ・ロックの融合』・・・らしいんですけどね、音楽誌で評価はされていてもセールス的には伸び悩み、あたし個人としてもあまり評価できなかったりします。</p>

<p>なんて言うのかな。現代のポップスなんだけど、ベースにそこはかとなくソウルを感じさせるスタイルをとっている。 ・・・それが、分かり難いんですよね。表面のポップさだけで、多くの人は聞き流しちゃったような気がします。それは New York 録音となったセカンド "<strong>Mondo Amore</strong>" でも、再び <strong>Tore Johansson</strong> のプロデュースで録音したサードの "<strong>Slow Phase</strong>r" でも変わりはしなかった。まあ、少しずつ良くはなっていたんですけども。</p>

<p> ここで、<strong>Nicole Atkins</strong> にどんな心境の変化があったのか分かりません。デビュー10年を超え、自らのルーツを振り返ったのかもしれない。Single Lock Records に移籍して自由になったのかもしれないし、逆にレコード会社から求められたのかもしれない。ただ一つ言えるのは、彼女は小細工をする事なく、素直に自らのベースになる音楽の表現をはじめたんです。これがね、凄く良い。もう、あたしの心に訴えてくるんですよね。</p>

<p><br />
<strong>Chris Isaak</strong> との共作、オープニングの <strong>"a Little Crazy"</strong> は珠玉のバラード。もうね、1960年のオールディーズそのものと言って良いくらい。個人的には、それまでの <strong>Nicole</strong> の最高傑作じゃないかと思います。そして、歌い方なんですよね。潰れた喉は、決して美しい声だとは言えない。なのに、この表情の豊かさはどうだ。彼女はね、 <strong>Nicole Atkins</strong> をいう歌手を上手に演じている。それが、歌の魅力を何倍にも増幅させていると思うんです。</p>

<p>この曲を初めて聞いた時、あたしはオープニングじゃなくて、エンディングにこそ相応しいんじゃないかと思ってました。このバラードの余韻に浸りつつ、アルバムを聴き終えたいと思ったんですよね。そして最後のワンフレーズ、 'getting over you' という歌詞を残して、あと僅かほんの1小節というところで、2曲目の <strong>"Darkness Falls So Quiet"</strong> にカットチェンジした時に、あたしはぶっ飛びました。何だ、これは？。 余韻をあえて感じさせないつもりなのか？。</p>

<p>何回かアルバムを聴いた後、あたしはプロモーション・ビデオを探したんですよ。そう、ビデオだと普通にしっとりと終わっているんですよね。って事は、アルバム用のギミックってことか。60年のシンガーだと、こういう事はしなかっただろうなあ。やっぱり彼女は、2000年代のアメリカーナの歌手の証なのかと思います。</p>

<p>まあ、2曲目の <strong>"Darkness Falls So Quiet"</strong> も良い曲なんですけどね。この曲もバラードなんだけど、ダークネスな香りがして、あたしとしてはこちらの方が好み。ほぼ全曲が誰かとの共作な中で、唯一の彼女単独の作品。この曲も1曲目も、ストリングスの響きが生きています（ストリングスアレンジも彼女）。・・・消えたはずの 'getting over you' がこの曲のイントロにあるのは、洒落でしょうけどね（笑）。</p>

<p>奇妙なリフが全編を通して鳴っている <strong>"if I Could"</strong> は、 <strong>Louise Goffin</strong> との共作。 <strong>Goffin & King</strong> 風といえば良いのかな？。この曲に限らず、 <strong>Nicole Atkins</strong> は印象的なリフの曲が多くあります。もしかしたら、かつて打ち込みを中心にデモテープを作っていた名残かもしれません。</p>

<p>あたしの一番のお気に入りは、<strong>"Brokedown Luck"</strong> です。パラパラとピアノがアドリブを弾いた後、ドラムスのフィルインが入り、そして低音のピアノのリフが鳴り始める。いやあ、こういう展開大好きです（笑）。勇ましいリズムに載せて <strong>Nicole</strong> のシャウトが映えるんだけど、ホントに彼女は自分の声がどう響くかを分かってる。 ・・・っていうか、そんな風に演じていると思うんですよね。</p>

<p><br />
バラードからアップテンポまで、どの曲もオールディーズの香りを感じさせながら、しっかりと <strong>Nicole Atkins</strong> の曲になっている。それは、彼女にとってこのサウンドが真似じゃないからだと思います。だって、これは彼女そのものなんですから。そして、先人達のサウンドへのリスペクトがあってこその、この <strong>Goodnight Rhonda Lee</strong> なんだと思う。ベースになる音楽を追い続けていた、まさに彼女だけが辿り着けた、高みなんだと思うんです。</p>

<p><br />
そして2020年、Texas から Alabama の Muschel Shoals にレコーディング・スタジオを移して、5th アルバム <strong>"Italian Ice"</strong> が発表されました。これもまた傑作。 <strong>Goodnight Rhonda Lee</strong> と甲乙つけ難いくらい。だた、方向性はそのままに、少しだけストレートさがなくなっているのがマイナス1点。だけど、これだけハイレベルなアルバムを続けて発表できるのは、彼女が絶頂期にある証拠かも。まだ暫くの間、 <strong>Nicole Atkins</strong> からは目が離せないかもしれません。</p>

<p></p>

<dl class="album-nav"><dt><strong>Goodnight Rhonda Lee</strong></dt><dd>1. a Little Crazy / 2. Darkness Falls So Quiet / 3. Listen Up / 4. Goodnight Rhonda Lee / 5. if I Could / 6. Colors / 7. Brokedown Luck / 8. Love Living Here / 9. Sleepwalking / 10. a Night of Serious Drinking / 11. a Dream without Pain</dd></dl>
<dl><dd>produced by Niles City Sound / recorded at Niles City Sound, Fort Worth, TX</dd></dl>
<dl><dt><strong>Nicole Atkins</strong></dt><dd>born on October 1, 1978 in Neptune, NJ.</dd></dl>

<p class="music-nav"><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/cautionary_tale_dylan_leblanc.html">CD vol.77 へ</a>&nbsp;｜&nbsp;<a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/cant_wake_up_shakey_graves.html">CD vol.79 へ</span><br /><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/index_az.html">【おすすめCD】の目次を見る</a></p>]]>
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    <title>Cautionary Tale / Dylan LeBlanc</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.mutsumishindo.net/2020/12/cautionary-tale-dylan-leblanc.html" />
    <id>tag:diary.mutsumishindo.net,2020://2.960</id>

    <published>2020-12-30T14:47:19Z</published>
    <updated>2021-04-11T13:41:03Z</updated>

    <summary>2016年発表のサード・アルバム。1970年代には素晴らしい歌手がたくさんいたけれど、彼は先人達に負けないくらい、繊細でいて心の琴線に触れる歌を歌う、21世紀の新しいシンガー・ソングライターだと思うんです。</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
    </author>
    
        <category term=" 音楽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="2010年代" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="シンガー・ソングライター" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="winter20202021" label="Winter 2020-2021" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://diary.mutsumishindo.net/">
        <![CDATA[<p class="asset-subheader">2016年<br />進藤むつみのおすすめCD (vol.77)</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B017APFXR2/mutsumisdiary-22/ref=nosim/"><img class="musiccov" src="https://m.media-amazon.com/images/I/91faEfLa6dL._AC_UL320_.jpg" alt="get &quot;Cautionary Tale&quot;" width="160" height="160" /></a>'the new Neil Young' と評される事もあるのは、もちろん <strong>Neil Young</strong> や <strong>Todd Rundgren</strong> が好きだったという事から来るのでしょう。だけど、あたしはそれはチョット違うんじゃないかと思うんです。確かに1970年代には、素晴らしいシンガー・ソングライターがたくさんいた。でもね、 <strong>Dylan Leblanc</strong> はそれらの先人たちに負けないくらい、繊細でいてデリケートな、心の琴線に触れる歌を歌える、21世紀の新しいタイプのシンガー・ソングライターだと思っているんです。</p>

<p><br />
<strong>Dylan Leblanc</strong> は Louisiana 州生まれ。幼い頃に両親は離婚したそうです。7歳の誕生日にギターを手にすると、10歳の時に、ミュージシャンである父親の住む Muscle Shoals に行き、その仕事をするスタジオを遊び場に育ったとの事。バンド活動を経た 2010年、20歳になる年に自らのプロデュースによるデビュー・アルバム、 <strong>"Paupers Field"</strong> を発表します。</p>

<p>なにしろ、独特の憂いのある歌声が耳を引く。そして暗くて重い。スチール・ギターが味付けをしている曲が多いんだけど、そのスチール・ギターの明るさが、かえって暗さを引き立たせたりしています。そして、前作を踏襲した内容のセカンド、<strong>"Cast the Same Old Shadow"</strong> を2012年に発表。ファーストとセカンドを発表後は、 <strong>Lucinda Williams</strong>, <strong>the Civil Wars</strong>, <strong>Bruce Springsteen</strong>, <strong>the Drive by Truckers</strong>, <strong>Alabama Shakes</strong> らの前座としてツアーを行いました。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />順調・・・だったと思うんですけどね。彼は酒と自己不信に陥り、傷つき疲れ果ててしまったと言います。慢心もあったのかなあ。アルコールに溺れた彼は、そこからの脱却に時間を費やし、過剰飲酒による逮捕も乗り越える事になる。まさに本当の意味での再出発になったのがこの <strong>"Cautionary Tale"</strong> でした。そして、その経験とこのアルバムの録音は、彼をひと回り大きくさせたようです。</p>

<p>プロデュースは元 <strong>the Civil Wars</strong> の <strong>John Paul White</strong> と、エンジニアでキーボーディストの <strong>Ben Tanner</strong> が行いました。<strong>Dylan</strong> は 『<strong>John Paul</strong> と一緒に曲を作ることから、多くを学んだ』と言います。そして『明確に規律があり、インスピレーションはもう期待していない』とも言います。さあ、どんな曲ができたのか聴いていきましょうか。</p>

<p><br />
オープニングの <strong>"Cautionary Tale"</strong> を聞くだけで、その成果が分かります。基本、本人のギターを含めて4リズム +α というミニマムな編成で録音されているのに、その『+α』がヴァイオリンとチェロという独特な編成。でもね、それが彼のヴォーカルを引き立たせているんです。タイトなドラムスも気持ち良い。暗いんだけど、それだけじゃない。この曲を聴くだけで、かつて『暗さと同じくらい美しい』とレヴューされたのも分かるし、彼の自信に満ちたセリフの裏付けも理解できたりします。</p>

<p>2曲目からしばらくは、明るい曲と静かな曲が交互に演奏されます。<strong>"Roll the Dice"</strong> は、このアルバムで唯一スチールギターの入った曲。だけど、その使われ方が控え目で好感が持てます。ただ、明るいはずの曲なのに、切なく感じられるのは何故？。</p>

<p><strong>"Easy Way Out"</strong> がこのアルバムのベスト・テイク。1拍目にズンズンとリズムを打ってからコードを弾くのは、かつてのフォーク・ソングでもよくあったパターン。あたしもこういったリズムは好きでよく弾いた。この曲などをドライヴしたかったから、ドラムスの <strong>Jeremy Gibson</strong> と ベースの <strong>Zac Cockrell</strong> (<strong>Alabama Shakes</strong>) をペアにしたと彼は言うけれど、その効果は見事に現れていると思います。</p>

<p>そしてもう1曲、<strong>"beyond the Veil"</strong>。この曲も彼の成長を感じさせる代表的な曲になるでしょう。静寂の中に漂うサウンドが非常に重い。幽玄だとか無常だとか、不条理や喪失感をも感じさせます。だから『暗いというよりは怖い』とか言われちゃうと思うんだけど、彼のヴォーカルの説得力は、これまでのアルバムとは段違いなんですよね。リズム隊のペアの他、ストリングスのペアも効果的です。</p>

<p>明るめの曲だと <strong>"I'm Moving On"</strong> があたしのおすすめ。この曲はアメリカン・クラシックの香りを感じさせます。この曲ね、トランペットとトロンボーンが参加しているんだけど、えっ、どこに？ってくらい細やかに使われている。これは、<strong>John Paul White</strong> のセンスかな。<strong>Dylan</strong> もさらっと歌い上げています。</p>

<p>ラストの <strong>"Paradise"</strong> は、70年代によくあったアルペジオ（スリーフィンガー）の弾き語り。こういう曲ってありましたよね。まさにその頃のフォークソングを聴いているみたい。70年代のシンガー・ソングライターへのオマージュのように聴こえてくるんです。</p>

<p><br />
全編を通して、控えめな演奏とストリングスの響きが、彼のヴォーカルをよく惹き立たせています。ライターとしての成長も感じられる。このアルバムを傑作と言わずになんと言いましょうか。まあ根っからの南部人なんだから、アーシーさが加わると、あたし的にはもっと好みかも。それでも、あたしはこの <strong>"Cautionary Tale"</strong> にホントに嵌りまったんですよね。ここ10年のアルバムでは、一番繰り返し聴いたくらい。 次のアルバムの発表が、待ちきれなくなっていました。</p>

<p><br />
で、2019年に発表された4枚目のアルバムが <strong>"Renegade"</strong>。現在の Nashville の最重要プロデューサーの一人 <strong>Dave Cobb</strong> のプロデュースなんだけど、ここで <strong>Dylan LeBlanc</strong> は、エレクトリックギターを前面に出したをロックに転向していました。いやあ、驚いた。ここまでリバーブを効かせた曲も久しぶりに聴いた。</p>

<p>そういえば <strong>"Cautionary Tale"</strong> の裏ジャケットに、'this record is enjoyed properly at maximum volume' と書いてある。あたしはこれは、アルバムの控えめなサウンドに対する洒落だと思っていたんだけど、もしかして本気だったのか？。いや、そんなはずはないと思ったり思わなかったり。それでも "<strong>Cautionary Tale"</strong> の続編になるサウンドは、彼の心変わりがない限り聴けそうもないのが、残念だったりするんです。</p>

<p></p>

<dl class="album-nav"><dt><strong>Cautionary Tale</strong></dt><dd>1. Cautionary Tale / 2. Roll the Dice / 3. Look How Far We've Come / 4. Man Like Me / 5. Easy Way Out / 6. beyond the Veil / 7. Lightning and Thunder / 8. I'm Moving On / 9. Balance or Fall / 10. Paradise</dd></dl>
<dl><dd>produced by John Paul White & Ben Tanner / recorded at Single Lock Studios, Florence, AL</dd></dl>
<dl><dt><strong>Dylan LeBlanc</strong></dt><dd>born March 9, 1990 in Shreveport, LA.</dd></dl>

<p class="music-nav"><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/freeze_frame_the_j_geils_band.html">CD vol.76 へ</a>&nbsp;｜&nbsp;<span class="fgray"><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/goodnight_rhonda_lee_nicole_atkins.html">CD vol.78 へ</a></span><br /><a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/index_az.html">【おすすめCD】の目次を見る</a></p>]]>
    </content>
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    <title>こっちの紫陽花の方が好き</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.mutsumishindo.net/2019/06/gakuajisai.html" />
    <id>tag:diary.mutsumishindo.net,2019://2.959</id>

    <published>2019-06-19T00:16:06Z</published>
    <updated>2019-06-19T00:51:19Z</updated>

    <summary>まち歩き〜こっちの紫陽花の方が好き</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
    </author>
    
        <category term=" まち歩き" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="in 東京" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="summer2019" label="Summer 2019" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://diary.mutsumishindo.net/">
        <![CDATA[<p><a href="http://diary.mutsumishindo.net/2019/images/190619.jpg"><img class="leftone" src="http://diary.mutsumishindo.net/2019/images/190619s.jpg" alt="gakuajisai" width="240" height="180" /></a><br class="clr" /></p>]]>
        
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    <title>母</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.mutsumishindo.net/2018/05/mother.html" />
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    <published>2018-05-27T13:26:49Z</published>
    <updated>2018-05-30T11:37:06Z</updated>

    <summary>3月に母が亡くなりまして、・・・心筋梗塞であっという間。もう、覚悟するだけの時間もなかった。朝はいつも通り、あたしを送り出してくれたんですよね。 四十九日が終わって、落ち着いたかと言えば、まあ、生活は...</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
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        <category term="雑記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>3月に母が亡くなりまして、・・・心筋梗塞であっという間。もう、覚悟するだけの時間もなかった。朝はいつも通り、あたしを送り出してくれたんですよね。</p>

<p>四十九日が終わって、落ち着いたかと言えば、まあ、生活は回るようになった。だけど、心のざわめきは抑えられれないままでいる。</p>

<p>何気なく過ごしてきた日々が、どれだけ大切だったかと思い知らされてる。毎日が、特別な日だったんだなあ。今思えば、どの日も記念日のような輝きを持っていた。</p>

<p>今はまだ、その事実をを受け止めきれないあたしがいるんです。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>アクセスアナライザー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.mutsumishindo.net/2018/03/access-analyzer.html" />
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    <published>2018-03-04T01:47:40Z</published>
    <updated>2018-09-21T23:53:18Z</updated>

    <summary>アクセス解析というソフトがありまして、今はどのサイトやブログでも入っていると思うんだけど、運営しているブログの閲覧者の情報を解析しているわけですね。例えば日別のアクセス数とか、どのページがたくさん見ら...</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://diary.mutsumishindo.net/">
        <![CDATA[<p>アクセス解析というソフトがありまして、今はどのサイトやブログでも入っていると思うんだけど、運営しているブログの閲覧者の情報を解析しているわけですね。例えば日別のアクセス数とか、どのページがたくさん見られたかとか。で、このブログではアクセスアナライザーというソフトを使っていたわけなんだけど、そのサービスが3月いっぱいで終わりになると言うメールが来たわけであります。</p>

<p>だけど、困ったかといえば実はそうでもない。そんなにしっかり見ていたわけじゃなかったしね。あたしの場合、月に1〜2回眺めては『最近アクセス数が少ないな』とか思ってた（笑）。だから、まあ終わっても仕方ないなって感じだし、これに代わるソフトを入れようともしていない。いいんじゃないかなと思うんですよね。商業ブログじゃないんだし、これを機会にスッキリしてみようかと考えているんです。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />ただ、ちょっと興味深く思った事なんかを、振り返ってみたいと思います。</p>

<p>最近のこのブログのアクセス数は、1日にユニークで30人くらいでした。一番多かった時期が、1日平均120人位だったことを考えると、ずいぶんと少なくなったものだなと。だけど、これはやっぱり更新が滞ってるからだろうな・・・と思うんです。ちなみに一番アクセス数が多かった日は、1日でユニーク198人だったかと思います。</p>

<p><br />
ちなみに、この1年でアクセス数の多かったページはこんな感じ。</p>

<p>&nbsp;1位　<a href="http://diary.mutsumishindo.net/ts/post_266.html">内緒話（副作用のこと）</a><br />
&nbsp;2位　<a href="http://diary.mutsumishindo.net/ts/post_369.html">たまには薬の事を書いてみる</a><br />
&nbsp;3位　<a href="http://diary.mutsumishindo.net">むつみのT'sな日記（トップページ）</a><br />
&nbsp;4位　<a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/gaucho_steely_dan.html">Gaucho / Steely Dan</a><br />
&nbsp;5位　<a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/yankee_hotel_foxtrot_wilco.html">Yankee Hotel Foxtrot / Wilco</a><br />
&nbsp;6位　<a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/georgia_satellites_the_georgia_satellites.html">Georgia Satellites / the Georgia Satellites</a><br />
&nbsp;7位　<a href="http://diary.mutsumishindo.net/ts/post_267.html">内緒話（ちょっと日記風）</a><br />
&nbsp;8位　<a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/celebrity_skin_hole.html">Celebrity Skin / Hole</a><br />
&nbsp;9位　<a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/just_a_stones_throw_away_valerie_carter.html">Just a Stone's Throw Away / Valerie Carter</a><br />
10位　<a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/blind_melon_blind_melon.html">Blind Melon / Blind Melon</a></p>

<p>面白いと思いません？。トップページよりアクセスの多いページが2つもある。よっぽど検索にかかり易い内容だったんだろうなあ。</p>

<p><br />
あと、このブログはURLの規則が変則的なもので、カテゴリー別のアクセス数も分かったりしました。</p>

<p>63.0% <a href="http://diary.mutsumishindo.net/music/">『音楽』カテゴリー</a><br />
21.0% <a href="http://diary.mutsumishindo.net/ts/">『T's』カテゴリー</a><br />
&nbsp;6.8% <a href="http://diary.mutsumishindo.net/etc/">『雑記』カテゴリー</a><br />
&nbsp;0.7% <a href="http://diary.mutsumishindo.net/walk/">『まち歩き』カテゴリー</a><br />
&nbsp;0.6% <a href="http://diary.mutsumishindo.net/weblog/">『ブログ』カテゴリー</a><br />
&nbsp;0.1% <a href="http://diary.mutsumishindo.net/poem/">『詩』カテゴリー</a><br />
&nbsp;0.0% <a href="http://diary.mutsumishindo.net/eat/">『食』カテゴリー</a></p>

<p>&nbsp;3.3% <a href="http://diary.mutsumishindo.net">トップページ</a><br />
&nbsp;0.9% 年別バックナンバー（合計）<br />
&nbsp;0.4% <a href="http://diary.mutsumishindo.net/about.html">この日記について</a><br />
&nbsp;3.2% 不明</p>

<p>『音楽』や『T's』カテゴリーは、同じ人が何ページも見てくれる事が多いんですね。だからこんな結果になるわけだけど、それにしても音楽カテゴリーへのアクセスが、全体の63%に上るんですよね。そのミュージシャンの情報を求めて検索してきた人に対して、少しは役に立ったかな？。それともがっかりして帰らせちゃった事の方が多かったかな？。そんなことを考えたりするんですよね。</p>

<p>（検索結果からは、ホスト名が trendmicro.com / googlebot.com / msnbot からのアクセスを除外しています。）</p>

<p><br />
追記：試験的にグーグル・アナリテックスを導入することにしました。</p>]]>
    </content>
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    <title>目標を達成した日には</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.mutsumishindo.net/2018/01/suicide.html" />
    <id>tag:diary.mutsumishindo.net,2018://2.956</id>

    <published>2018-01-21T11:41:14Z</published>
    <updated>2018-01-21T22:06:10Z</updated>

    <summary>今更・・・って言われちゃうかと思うんですけども、昨年はホント色んな事があった一年でした。一番驚かされたのは父の入院でありまして、3週間集中治療室にいて意識が戻らなかった日には、正直これはもう駄目だろう...</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
    </author>
    
        <category term="T&apos;s" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="winter20172018" label="Winter 2017-2018" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://diary.mutsumishindo.net/">
        <![CDATA[<p>今更・・・って言われちゃうかと思うんですけども、昨年はホント色んな事があった一年でした。一番驚かされたのは父の入院でありまして、3週間集中治療室にいて意識が戻らなかった日には、正直これはもう駄目だろうなと思ってた。年齢もあったしね、母ともどうしようとかいう話をよくしてた。まあ、お陰様で無事に退院して来たんですけどね。足腰は弱ってたけどボケたわけでもなく、父の生命力の強さに感心したあたしだったのでした。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />で、これはもう駄目かな・・・って感じた時に、思った事がある。あたしには<a href="http://diary.mutsumishindo.net/ts/post_267.html">『両親より先に死なない！』って目標</a>があったんですね。これは女性ホルモン剤の服用を始めた時に、絶対にオーバードーズしないぞ・・・って自分を戒めるつもりで立てた目標だったりするんだけど、その目標が父に関しては守れそうだなって思ったんです。まあ、母はまだ元気でいてくれるわけだけど、目標の半分がクリアできるかな・・・って思っていたりした。</p>

<p>同時に『両親より先に死なない！』って目標をクリアできた時には、もう一歩先の事、こうしたい・・・と考えていた事もあったんです。実はですね、初めて書くけれど、両親を共に見送ったならば、その後あたしは自殺するつもりでいたんですよね。どうやって・・って事まで考えてた。その位悲観していたっていうか、自分が男である事が悲しかった。今は女性ホルモンの影響で、かなり女っぽくなってはいる。女に見られる事の方が多かったりもする。だけど、それでもあたしは男なんですね。仮にこの先 SRS をしたとしても、あたしは絶対に女にはなれないんです。</p>

<p><br />
ところがですね。目標の半分を達成しそうになって、その先に近づいたかと考えた時に、なんと自殺しようって気がない事に気がついた！。うん、あたし死ぬ気がなくなってたんですよ。驚いたなあ。1年前はまだその気があったのを覚えてるんだけど、精神科に通ってお薬を貰ってたのも効いてるのかなあ。まだ塞ぎ込んだり、やる気が出なかったりもするけれど、実はあたしの精神状況って、とてつもなく良くなっているのかもしれません。</p>

<p>だけど、まあ『両親より先に死なない！』って目標はそのまま持っておくとしても、『その時』が来たら、今度はどうしたいかという事は思いつかないんですけどね。 ・・・って言うか、明日や来年どうしたいかって目標も立てられない程度なわけだけど、女性ホルモン剤を始めて、えーと、14年か。もしかしたら今が一番精神的に良い状態なのかな・・・と思ったりもするんですよね。</p>]]>
    </content>
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    <title>YAMAHA</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.mutsumishindo.net/2017/06/yamaha.html" />
    <id>tag:diary.mutsumishindo.net,2017://2.954</id>

    <published>2017-06-17T11:45:32Z</published>
    <updated>2017-07-02T00:10:02Z</updated>

    <summary>思えば、中学生の時に初めて買ったギターは、ヤマハのフォークギターでした。2万円だったかなあ。いつもギターを弾きながら歌ってた。もうね、楽しくてしょうがなかったんですよね。あたしの音楽のベースは、そこに...</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
    </author>
    
        <category term="雑記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="summer2017" label="Summer 2017" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://diary.mutsumishindo.net/">
        <![CDATA[<p>思えば、中学生の時に初めて買ったギターは、ヤマハのフォークギターでした。2万円だったかなあ。いつもギターを弾きながら歌ってた。もうね、楽しくてしょうがなかったんですよね。あたしの音楽のベースは、そこにあったなって思うんです。</p>

<p>でね、20歳を過ぎて初めて買ったオートバイは、ヤマハの250ccの2サイクルの機種だったのでした。その頃好きだった・・・っていうか、憧れてた人が乗ってたのと同じのを買ったんですよね。それでも、2サイクルのレスポンスっていうのは面白かったって今でも思うから、そのオートバイで良かったような気がしています。</p>

<p>時は流れて、今回電動アシスト自転車を買う事になった時・・・、色んなメーカーの製品を比べた時に、どうしてもヤマハになっちゃうんですよね、あたしの場合。もう、第一印象からして、ヤマハが良さそうって事になっちゃう。もちろん、エコ贔屓に決まってるんですけどね（笑）。</p>

<p>久しぶりのヤマハ製品を、まずは仕事に通うのに使うつもりでいるんです♪。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>もしも宝くじが当たったら、どうする？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.mutsumishindo.net/2017/04/lottery.html" />
    <id>tag:diary.mutsumishindo.net,2017://2.953</id>

    <published>2017-04-08T12:03:40Z</published>
    <updated>2017-04-08T13:27:10Z</updated>

    <summary>・・・って話になったことがありまして、うん、ずっと前の話。25歳くらいの頃だったかなと思います。あたしを入れて3人で話していたんですね。宝くじが当たったら・・・だけで、幾ら当たったとかの条件もなかった...</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
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        <category term="雑記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://diary.mutsumishindo.net/">
        <![CDATA[<p>・・・って話になったことがありまして、うん、ずっと前の話。25歳くらいの頃だったかなと思います。あたしを入れて3人で話していたんですね。宝くじが当たったら・・・だけで、幾ら当たったとかの条件もなかった。しばし考え込む3人。</p>

<p>静かに一人目が口を開きました「・・・借金返す」<br />
ゆっくりと二人目が言いました「・・・税金払う」<br />
そして三人目が声をあげました「・・・罰金払う」</p>

<p>なんて後ろ向きな3人！。ずっと前の話なのに、あんまり皆後ろ向きだったものだから忘れられないわよ。貧乏だったんだなあ。多分、誰も宝くじなんて買ってないんですよね。進藤むつみの若き日の一コマなのでした。</p>]]>
        
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    <title>あたしが死んだらブログはどうなる</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://diary.mutsumishindo.net/2017/03/if-i-die.html" />
    <id>tag:diary.mutsumishindo.net,2017://2.952</id>

    <published>2017-03-18T10:38:56Z</published>
    <updated>2017-03-18T12:38:02Z</updated>

    <summary>もしも自分が死んじゃった時に、運営するサイトやブログがどうなるだろ？・・・っていうのは、誰でも考える事だと思います。まあ、死ななくてもね、ブログサービスや無料ホームページとかは、最近は閉鎖される事が増...</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
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    <category term="spring2017" label="Spring 2017" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://diary.mutsumishindo.net/">
        <![CDATA[<p>もしも自分が死んじゃった時に、運営するサイトやブログがどうなるだろ？・・・っていうのは、誰でも考える事だと思います。まあ、死ななくてもね、ブログサービスや無料ホームページとかは、最近は閉鎖される事が増えていて、本人の意思関係なく見れなくなっちゃう事も多いんですけどね。それでも、希望としてどうありたいかっていうのは、あると思うんですよね。</p>

<p>残っていて欲しい・・・と思う人が多いんじゃないかしら？。うん、あたしもその一人。だけど、永遠に残っていて欲しいとは、実は思っていない。しばらくは残したいけど、時期が来たら跡形もなく無くなるのが理想だと思ってる。まあ、そう思っても独り者だと、自分の意思ではどうもならなかったりするんですけども。</p>

<p>ただ、このブログはドメインもサーバーもお金を払って使っていて、毎年12月に契約が切れるわけです。で、契約期間が残り1年を割ったら、あたしは一年ずつ更新しているんですね。って事は、あたしが死んで1〜2年経つと、契約更新してないわけだから、当然このブログにはアクセスできなくなるわけなんですね。1〜2年は見れて、その後は見れなくなる。おお、これがきっと理想の終わり方だ。</p>

<p>進藤むつみ自体が、本当はヴァーチャルな存在ですからね。いつまでもブログだけ残ったりするのも、変な話だと思っているんですよね。</p>]]>
        
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    <title>島根県に行ってきた</title>
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    <published>2017-03-09T04:37:52Z</published>
    <updated>2017-03-10T01:28:01Z</updated>

    <summary>まち歩き〜島根県に行ってきた</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
    </author>
    
        <category term=" まち歩き" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p><a href="http://diary.mutsumishindo.net/2017/images/170309a.jpg"><img class="leftone" src="http://diary.mutsumishindo.net/2017/images/170309as.jpg" alt="shimane_1" width="200" height="150" /></a> <a href="http://diary.mutsumishindo.net/2017/images/170309b.JPG"><img class="leftone" src="http://diary.mutsumishindo.net/2017/images/170309bs.JPG" alt="shimane_2" width="200" height="150" /></a><br class="clr" /></p>]]>
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<p><a href="http://diary.mutsumishindo.net/etc/post_397.html">前に日記に書いた事がある</a>けれど、あたしは一度島根県に行きかったんですよね。これで、やっと本州の1都2府31県を制覇する事ができた。出雲と松江、最後の日は鳥取に足を伸ばして境港と短い旅行だったけど、スゴく充実の日々だったのでした。</p>

<p>夜行の寝台列車に初めて乗ったのも、満足度が高かった。今は寝台ってあまり走ってなくて、だけど東京から山陰へは残っていたんですね。縁があったのかなと思う。まあ、動くカプセルホテルって感じで、なかなか寝つけませんでしたけどね。</p>

<p>あちこち名所を回っておきながら、旅行の楽しみの1/3は食べる事かもな・・・とも思います。あたしの人生の楽しみの1/3が、食べる事なのかもしれませんけども。</p>]]>
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    <title>素数</title>
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    <published>2017-02-16T08:07:50Z</published>
    <updated>2017-02-16T12:10:25Z</updated>

    <summary>縁起だとかジンクスだとかの話の時に書いたけど、あたしは13日の金曜日とか別に気にならないんですね。それに、四とか九とかの数字も不吉とは思わない。逆に言えば、ラーキー7とかの縁担ぎの数字も持っていない。...</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
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        <category term="雑記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p><a href="http://diary.mutsumishindo.net/etc/post_610.html">縁起だとかジンクスだとか</a>の話の時に書いたけど、あたしは13日の金曜日とか別に気にならないんですね。それに、四とか九とかの数字も不吉とは思わない。逆に言えば、ラーキー7とかの縁担ぎの数字も持っていない。だいたい、数字に良いも悪いもないと思ってる。その数字自体に、特別意味を見出したりしないタイプなんです。</p>

<p>だけど、好きな数字っていうのは実はある。素数・・・なんですよね。1とその数字以外では割り切れない数字。2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47・・・ってトコだけど、2は正直あまり好きじゃない。3以上の素数が、あたしにとって綺麗に見えたりするんです。</p>

<p>ただ、100を超えるとそれもあまり気持ち良くない。100以上の数字だとですね、分解するとスゴく単純になる数字が良い。例えば169っていうのは、13x13=169なんですね。例えば729は、3x3x3x3x3x3=729なんですよね。1,331っていうのは、11x11x11=1,331なんですね。元の数字を見るとなんだか普通の大きな数字だけれど、崩してみると単純に素数の二乗とか三乗とかいうのに、ときめいたりします。</p>

<p>こんな事言ってるとですね、あたし、根は理系なのかな？って思ったりします。まあ、大学は理系だったんですけどね。すぐにやめちゃったし、その後はずっと理系も文系も関係ない生活をしている。だけど、進学する時の方向としては、間違ってなかったような気がしているんです。</p>]]>
        
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    <title>体調不良</title>
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    <published>2017-02-12T00:13:53Z</published>
    <updated>2017-02-12T00:18:25Z</updated>

    <summary>体調不良について、二つの話を書こうと思います。日記に書きそびれていたけれど、一度きちんと話しておいた方がいいかなと思いました。...</summary>
    <author>
        <name>進藤むつみ</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://diary.mutsumishindo.net/">
        <![CDATA[<p>体調不良について、二つの話を書こうと思います。日記に書きそびれていたけれど、一度きちんと話しておいた方がいいかなと思いました。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br /><a href="http://diary.mutsumishindo.net/etc/sleep_apnea_syndrome.html">睡眠時無呼吸症候群の話</a>をした時に書いたけど、どうもあたしは体は健康みたいなんですね。具体的に直接『死』に繋がる病気も、早急に治療をしなきゃいけない病気も、今のところない。ただ、色々とガタがきはじめたのは確かなようで、緑内障なんかはその一つだなと思っています。</p>

<p>ガタがきた・・・には実はもう一つあって、もう3年位になるんだけど、耳鳴りが酷い。『ジー』と『キーン』が合わさった音が、一日中耳の中で鳴っている。耳鼻科に行って色々と検査をして、果ては頭部MRIなんかもやってみたんだけど、原因は分からないんですね。暫くは漢方薬をもらってたけど、あまり意味はないなと思って、今はそれも止めちゃって放置状態になっています。</p>

<p>その耳鳴りの検査をする中で発見されたのが、聴力が落ちていたんです。健康診断の聴力検査では問題ないAランクなんだけど、耳鼻科で細かい検査をすると、高音域と低音域の聴力が落ちているらしい。高音域は年齢的なものと思われるけど、低音域の原因はこれも不明・・・と。この高音域と低音域の聴力が落ちている上に、中音域を耳鳴りが邪魔していて、結構、音が聞き取りにくくなっているんですよね。</p>

<p>将来的には補聴器・・・って話になるのかもしれないけど、さすがに今は全然必要ないレベル。だけど、音楽を聴くのが辛い。なんていうか、聴いている音が違うって感じちゃう。こんな音じゃなかったってね。その上に、耳がスゴく疲れるんですね。アルバム1枚聴くと、もうくたくた。結局、今は必要最低限しか聴かなくなっている。</p>

<p>聴かなくなって思うのは、音楽を聴かないと、あたしやる事ないんだわ。とっても退屈。人生の彩りがなくなっちゃった感じで、つまらない毎日を送っているような気がしています。</p>

<p><br />
そしてもう一つ、体は健康なんだけど心はそうでもない。鬱で精神科に通っておりまして、抗鬱剤を服用してる状態だったりします。</p>

<p>性同一性障害で女性ホルモン剤を服用している男性は、鬱病の発病率が高くなるって話はある。それに、情緒不安定になりやすいって話もある。体の中の卵胞ホルモンの量の問題と言われたり、ナトリウムと水分の貯留作用の問題だとも言われてる。</p>

<p>だけど、あたしは女性ホルモン剤を摂る人に鬱が多いのは、そういう素養を持っている人が多いからだと思ってたんですね。例えば何もしなかったら、あたしはもう10年前に死んでたと思ってる。そこまで追い込まれて女性ホルモン剤の摂取を始めたわけで、多分、同じような人って同じような状況が多いと思う。で、そんな人たちって、やっぱり精神的な疾患にかかりやすい素養があるんじゃないかと思うんです。</p>

<p>それでも、あたしだけは鬱にはならないと思ってた。理由は・・・性格的なものですか。いい加減でアバウトな性格で、あたしが鬱になるのなら、世界中の皆が鬱になるくらいと思ってた。それが、女性ホルモン剤を摂るようになってから、感情のアップダウンが激しくなるは、ストレスは100倍感じるようになるは、やる気が全然出てこないは、もう全く性格も人格も変わっちゃったんですよね。</p>

<p>まあ、今はかなり落ち着いてる。正直、抗鬱剤のおかげだと思ってる。ただ、お医者さんには、女性ホルモン剤の影響が主原因だから、予防的な意味で抗鬱剤を飲み続けた方がいいだろうと言われてる。勝手に女性ホルモン剤を摂取して、その副作用で具合が悪くなっているわけで、そんなの自業自得と言われれば返す言葉もない。</p>

<p>だけど、あたしにはこの選択肢しかなかったんですよね。このまま、お薬と付き合っていくしかないなと思っているんです。</p>]]>
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    <title>睡眠時無呼吸症候群</title>
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    <published>2017-02-02T13:28:12Z</published>
    <updated>2017-02-06T11:32:08Z</updated>

    <summary>健康診断の時に、いつもオプションで追加の検査をするんですね。超音波検査だったり、腫瘍マーカーだったり、骨密度を測ったりだとか。異常なほど疲れが抜けないから、どこか悪いんじゃないかと思ったのが最初で、そ...</summary>
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        <name>進藤むつみ</name>
        
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        <category term="雑記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="winter20162017" label="Winter 2016-2017" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://diary.mutsumishindo.net/">
        <![CDATA[<p>健康診断の時に、いつもオプションで追加の検査をするんですね。超音波検査だったり、腫瘍マーカーだったり、骨密度を測ったりだとか。異常なほど疲れが抜けないから、どこか悪いんじゃないかと思ったのが最初で、そのうちに何かしら追加するのが習慣になった。見つかったのは、緑内障とピロリ菌くらいだな。それは分かって良かったわけだけど、だいたいは何事もなく、どうやらあたしは体は健康な方みたいです。</p>

<p>でね、そんなあたしにも悩みはあるって話なんだけど、去年の秋の検診の時に、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査になる、アプノモニターをしてみたんです。一度やってみたかったんですよね。健康診断の最後に機械の説明を受けて、その機械を持って帰って、夜、体に取り付けて眠ると。そうしたら・・・、なんと『重度の睡眠時無呼吸の疑いあり』って結果が出て来たんです。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />なんか、一晩で一番無呼吸状態が続いたのが、2分42秒だったとか、SpO2（酸素飽和度）が75%まで下がったとか、健常者だと5以下になるAHI（1時間あたりの無呼吸と低呼吸の回数）って数値が30.8あったとか、驚くような内容だったんですよね。そうか、疲れが抜けないのはこのせいだったのか！。だけど、洒落で検査を受けたつもりだったのに、洒落にならなくて、結構ショックを受けていたあたし。</p>

<p>睡眠治療専門のお医者さんに行って相談したら、今度は一晩入院して精密検査をする必要があるそうな。ポリソムノグラフィーっていうらしいんですけどね。だいたい、アプノモニターの数値より悪い数値が出るらしい。それを踏まえて治療に入ってくと。治療っていうと、軽度だと、顎を前に出すような形のマウスピースをするとか、重度だと、一晩中鼻から空気を送り込む機械を取り付けて寝るだとか。えーっ、そんなのしたらあたし眠れないってばさ。</p>

<p>まあ、文句を言ってても仕方ないから、検査入院して来ましたさ。脳波とか心電図とか測る端末を体のあちこちに20ヶ所くらい取り付けて、寝た。スゴく疲れてた日で、結構ぐっすりと寝れた。部屋は防音がしっかりして静かだったし、ベッドもよかったですけどね。まあ、睡眠検査費用は差額室料を入れて¥25,600もしたから、環境は良くて当たり前かもしれませんけども。</p>

<p><br />
で、結果は・・・『軽度』の睡眠時無呼吸症候群でした。アプノモニターだと30.8だったAHIも、今度は10.8しかなかった。マウスピースなんかしたら眠れないことを話すと、特に治療はしないことになった。よかったなあ、ホッとした。まあ、肥満が原因の一つだから、ダイエットしなさいって言われましたけどね。あああ、ダイエットかあ。わかっちゃいるんだよなあ。</p>

<p>だから、どうやってダイエットしようかと、今、悩んでいるんですよね。</p>]]>
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