ハスキーボイス

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これは昨年の話なんですけどインフルエンザにかかりまして、インフルエンザB型。39.4℃という自己新記録の熱が出た。まあ、お医者さんで貰った薬を飲んだら熱は大丈夫だったし、仕事もその前から体調不良を訴えてたおかげで、ちょっと余分に休みを貰えたりした。ただ・・・確かに痰が酷かったんだけど、完全に喉がやられちゃったみたいで、全然声が出なくなっちゃった。本当にね、近くに寄って囁くように話をするしかないガラガラ声になっちゃったんです。

すぐに治ると思って舐めてたんだけど、1週間たっても声が出ない。2週間で声が出て、それでも相変わらずガラガラ声。さすがにこれはヤバイと思い始めた。

あたしの声って、もちろん男としては低い方じゃないけれど、別に特別高い方でもないんですね。ただ、柔らかさっていうのかなあ。丸みを帯びている感じがある。だから、女装して話をした時にも違和感がないんだと思う。・・・って、自分で言うのも何ですけどね(汗)。だけど、このガラガラ声じゃあなあ。女性のハスキーボイスは良いと思うけど、女装者としては雰囲気壊しまくりなんですよね。

1ヶ月たっても治らない辺りでちょっと考えた。また歌を歌おうかなって(笑)。声の柔らかさが仇となって、ヴォーカルとしては弱かったんです。だけど、今この声を完全に潰して鍛えたら、昔とは違う感じの曲ができるかも・・・。

なんて事を考えてるうちに1ヶ月が過ぎて、そうしたら少しずつガラガラが取れてきた。一月半になる頃には元の声に戻って、ああ、これがあたしの声だよなあ。潰しちゃわなくて良かったなあ。まあ、おかげで音楽は始めませんでしたけどね。昨年の今頃は声が出なかったよなあ・・・って、ふと思い出した進藤むつみだったのでした。

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この記事について

このページは、進藤むつみが2015年3月19日 18:44に書いた記事です。

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