まったく神様も忙しい

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峠をひとつ越えたトコロに大きな湖がありまして、湖一面凍るんですね。その氷が昼間の温かさで膨らんで、夜の寒さで今度は縮んで、そうすると亀裂が入ってせり上がるんだそうです。これを御神渡り(おみわたり)って言って、神様が湖を渡った後とされます。高いところでは、60cmのせり上がりですって。御神渡りができるのは寒い年だけで、今年のは過去20年で最も立派なんだそうです。

9日に確認されて、13日に拝観式があったんです。あたし、実は今まで見た事なくって、ずっと気になっていたんですよね。その上、昨日今日が暖かかったからどうかな?・・・と思ったんだけど、ドライヴがてら写真に撮ってきました。ちょっと分かり難いんだけど、ここまで近付くだけでブーツはグチャグチャ(涙)。波のように見えるのが氷のせり上がりで、これが湖の対岸までずっと続いているんです。

でね、この写真の場所が、上社の男神が下社の女神の元へ通うために湖上に降りた、『下座(くだりまし)』の場所なんだそうです。まったく神様も忙しいのね・・・っていうか、『なにも湖を渡らなくても』って思うのはあたしだけ?。確かに最短距離だけどさ・・・。はい、あたしだけですね。失礼しました♪。

over

コメント(7)

湖上に降りた。
降り立てるくらいなら下社の近くに直接降りればいいんじゃない?
という突っ込みしか思い浮かびませんでした(汗(笑)
どうも素直に聞けない(苦笑)

>fudabaさん♪
えーとですね、上社というのは、この場所の後方数キロの所にあるんです。だから『上社から歩いて来て、ここで湖上に降りた』・・・って、思っていたんだけど違うのかな?。あたしもよく知らないんですけども。
ちなみに、真ん中に見えるのは船かな?。湖を真っ直ぐ突っ切っても、対岸までは3kmくらいあります。

きょうpecoは、むつみと上社にむつみと上社に湖へ確認しなかったよ。

いや…歩いてきて遠回りするのが嫌で突き進んだのならただのバカじゃないですか(笑) モーゼでしたっけ? 海を左右に割って道を作って〜っていうほどのストーリーがあるように感じないし…「仏」なら歩いてきたっていうのも分かるんだけど、一応「神」ってついているし、なら宙を飛んできてかな〜? なら、わざわざ湖の手前に降りるより渡ってから降りれば造作もないんじゃないのかな? って…思ってしまったんです。
す…すみません…せっかくブーツを汚してまで撮って来られた写真なのに、変にこだわっちゃって(汗)

>peco♪
うん、湖岸に降りて確認したかったんだけどね。あそこまで行くだけで大変だったのさ。来年はジーンズにスニーカーで見に行こうね♪。

>fudabaさん♪
昔の人にとっては自然現象って神の仕業にするしかなくって、御神渡りにしても何百年分もの詳細な記録が残っているそうです。そして、その記録と照らし合わせる事で、今年の天候・作柄・経済を占い、古くは幕府に、今は宮内庁と気象庁に届けられてるといいます。自然の力を恐れる気持ちと敬う気持ちの両方が合わさって、神が渡ったという言い方がされたんだと思うんです。
今でも、地元の人の間では盛り上がるんですよね。今年は御神渡りが見れそうだとか、この寒さならもう直ぐだとか、結構楽しみにされています。御神渡りが確認されれば、当然新聞は一面のニュースになるしね。
あたしもふざけた言い方をしちゃったんだけど、そんなことを考えれば、素直に触れても良いと思うんですよね。

はい。すみません…自粛します(汗)

なんか、そんな風に思うんですよね。

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この記事について

このページは、進藤むつみが2006年1月15日 22:48に書いた記事です。

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