納豆はたくさん食べたい

たれ・からしなしで毎日お値打ち価格

「納豆の食べ方には好みがあるので、添付のたれ・からしは使わず、捨ててしまう」というお客様の声で、地元長野県の旭松食品と共同開発しました。

おおお！、これは素敵。あたしはチャーハンやスパゲッティとか、うどんとか、パンでとか、色んな納豆の食べ方をする上に、日々創作納豆メニューに取り組んでいて（嘘）、実際付いてくる『たれ』や『からし』を使わない事もある。普通に食べるときもそうだよな。葱・海苔・たれ・からし・鰹節っていう定番の食べ方もするけれど、夏はやたら＋納豆で食べたり、冬は野沢菜＋納豆で食べる事も多いから、『たれ』はともかく『からし』はずいぶん余らしちゃうんです。

確かに、変わった『たれ』に惹かれて納豆を選ぶ事もあるし、いつも必要ないとまでは思わない。だけど、たまにこの納豆を組み合わせて買えば、『たれ』が有効に利用できるような気がしたんですよね。

だけど、宣伝文句には続きがあったんです。

内容量も食べやすい40gにし、毎日お値打ち価格で提供します。

何い！、あたし的には、そりゃあないだろって感じ。

納豆ってさ、30gのミニカップや、何人かで食べるような大きなパックもあるけれど、よくあるのは発泡スチロールの容器に入った3個パックの納豆じゃないですか。あれって実は、40g、45g、50gの3種類があるんですよ。原材料費高騰のあおりを受けて内容量が少なくなったって話も聞くけれど、あたしはいつからこうなったのかは分からない。ただ、40gの納豆を食べた時に『やけに物足りないな』って思った事がある。それから内容量も気になるようになったんです。

別に『値上げするな』とか『少なくするな』とは思いません。しょうがないじゃないですか。このプライベートブランドの納豆にしても、同じ会社が『からし・たれ』付きの商品を出していて、それは普通の値段で内容量も50gだったりする。うん、自分にあった納豆をそれぞれ選べばいいだけの話。だけど、『食べやすい40gにし』って言い方が納得できなかったりする。あたしはいつも納豆は、たくさん食べたいんですよね。

・・・なんて文句を言うのも、納豆が好きだから（笑）。納豆の日ですからね。晩ご飯に50gの納豆を、しっかりいただきましたとさ。ごちそうさまでした♪。