やたらと美味しいやたらご飯

湿気が高かったのかなあ?、今日はなんとも暑かった。こうなるとだんだんね、夏らしいさっぱりしたものが食べたくなるもの。そんなあなたにお勧め、『野菜のふりかけ』っていうか『野菜と漬け物のあえもの』っていうか、今日は『やたら』をご紹介しましょう♪。

材料:
ナス(1本)、キュウリ(1〜2本)、ミョウガ(2個)、オクラ(1本)、青唐辛子(1/2本)、味噌漬け(50g)、塩(少々)

作り方:
1. ナスはアク抜きをして、オクラはサッと湯がいて、ナス、キュウリ、ミョウガ、オクラ、味噌漬けは5mm角に、青唐辛子は細かく刻む。
2. 塩少々を加え全てを混ぜ合わせる。
3. 冷蔵庫で冷やして出来上がり♪

うーん、簡単・・・って、あたしはこんな手抜き料理しかしてないんだな(汗)。

yatara

あたし的には、ナスとキュウリが同じくらいの量になるようにしてる。味噌漬けは、何の味噌漬けでもよし。50g?・・・って、あたし量って作った事ないや(汗)。味の濃い漬け物なら奈良漬けでも。オクラがなければエノキを湯がいたのでも可。青唐辛子はこの辺りだとドコでも売ってるんだけど、東京だとあまり見ないものなあ。そんな時はししとう2〜3本で代用かな?。味噌漬けから塩分が出るから塩はホントに少しでね。足りなければ、食べる時に醤油をさしてもいいですから。

これをさ、ご飯にたっぷりかけて食べるんだけど、青唐辛子がピリリと味を引き締める。オクラ(エノキ)みたいなネバネバ系を入れるから、全体がまったりとまとまってる。もういくらでもお代わりできそうなくらい美味しいんですよ♪。今日は暖かいごはんで食べたけど、もっと暑くなると冷たいご飯で冷たいやたらがいい。ホントに真夏になると、それを冷たいお茶漬けや水漬けで食べるのもいいんですよね。

県北部の郷土料理らしいです。名前の由来は『やたら何でも入れる』とか『やたら切り刻むから』だとか。あたしは庭のミョウガが食べきれなくて、料理法を探してて見つけたんだけど、いつの間にか夏の必須料理になってしまったのでした。ただ、ナスとキュウリとミョウガですからね。決して栄養があるとはいえませんけどね♪。


・・・なんか、料理ブログ化してきたな(笑)。

posted by 進藤むつみ on Summer, 2008 in

comments (2)

きのう、野菜由来すればよかった?

>peco♪
お、早速来たか☆。だけど、月に一回ね。それ以上だとpecoに占領されちゃいそうだから(笑)。
で、野菜はいいかな?って調べてみたら、兎はキュウリを食べたらダメだってさ。

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