ゴミ出し半年

3月も終わりという事で『ゴミ出しカレンダー』の新しいのが来て、うーん、来年も燃えるゴミは月・木ですか。この辺りって、昔は火・金だったんですよね。月曜日は何かとバタバタするから、違う曜日の方が理想なんだけど、そうすると今度は『びん・缶』とかが月曜日になっちゃうのかな?。そっちのが出し忘れた時に困りそうだから、これで良い事にしましょうか。

で、カレンダーを架け替えてたら、去年の10月からゴミ回収の有料化と、プラ容器が別になったのを思い出したんです。指定袋に名前を書いて出すのは前からだったんだけど、一袋10円が40円はチョットなって思ったんですよね。いや、それよりも仕分けが面倒そうな方が、嫌に思えたかもしれませんね。

だけど、台所にごみ箱2つ並べてね。端から燃えるゴミとプラ容器を、自然に分けられるようになりました。最初は部屋にも2つゴミ箱並べてたんだけど、それはあまり意味がないから中止しましたけどね。それと紙ですか。ティッシュの箱とかお菓子の箱だとか、紙袋に入れて古紙の日に出すようになりました。うん、こんなの前からそうだったんだけど、今までは燃えるゴミに混ぜちゃってたんですよね。

そんな風に分けてみると、燃えるゴミって少ないんですよね。半分以下・・・1/3位になっちゃった。だけど、これってあたしだけじゃないみたいで、うちの辺りのゴミ回収所って、広さ6帖くらいの立派な物置きなんですけどね。そこが回収日には上まで一杯にだったのに、やっぱり半分位になりました。ホント、今まで何を捨ててたの?って可笑しくなっちゃいます。

有料化の効果っていえば、それまでなんだけど、それをキッカケに意識は高まったって事なんでしょうね。もう、それが自然ですからね。まあ、有料なのは今でもちょっとイヤなんですけどね(笑)。

posted by 進藤むつみ on Spring, 2006 in 雑記

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