あなたがそこにいてくれるなら

声を聞くだけで 見つめ合うだけで
溶けそうなくらい あたしは感じてる
髪を撫でられて キスをするだけで
心が満たされて あたしは溢れてる

あなたがそこにいてくれるなら
望むものなんて 他に何もない
あたしはあなたを 愛してる・・・愛してる
心から伝えたい あなたを愛してる


ホンの少しでも 期待させるから
細やかな明日を あたしは夢見てる
泣きたくなるくらい あなたは優しくて
縋ってしまうけど あたしは生きていける

あなたがそこにいてくれるなら
つまらない今なんて いくらでも捨てる
あたしはあなたを 愛してる・・・愛してる
もう一度伝えたい あなたを愛してる

posted by 進藤むつみ on Summer, 2005 in

comments (4)

きゃぁ鳥肌立ってきちゃったぁ〜(笑)
昨日の夜はこの詩の存在にまったく気付きませんで、今初めて読んだらゾクゾクゾクッ…
ポッ…
(笑) 前回、前々回のは触れるに触れれなくて、コメントできなかったんですけど〜これは…昼間読んでも「ポッ」か(汗)
自分からは平気でのたまうくせに、人から言われると距離とっちゃうんですけど…この詩は…凄いですね(笑)

>fudabaさん♪
えっ!、鳥肌ものですか?。ゾクゾクゾク・・・で、ボッですか?。
うーん、書いてる本人としては、前回や前々回と同じような感覚なんですよね。1時間くらいで書き上げたのも同じだし、いったい何が違うんだろ?。ストレート?、生々しい?・・・って程じゃないですよね。凄いと言われると嬉しいんだけど、何がfudabaさんに訴えたのか、実はあたしは分かってないです(汗)。
と、前回、前々回に触れられないは、駄作ですからね・・・ってこれもか(笑)。

駄作なんですか?(笑)
なんでしょうねぇ〜目の前で言われているような錯覚を覚えたから。かな〜(笑) 違うかな?
微妙な何かに引っ掛かったんですよたぶん♪

>fudabaさん♪
進藤むつみがfudabaさんの隣にいましたか?。
うーん、リアルなのかな?。何が微妙に引っ掛かるのか自分で把握できると、きっと良い詩が書けるようになるんでしょうね♪。

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