忘れられた誕生日

お友達の誕生日を忘れてました。シマッタなあ、19日なんだよね。今さらメールでもないよなあ。遠くの人だから、機会を見て電話でもしようかしら。一昨日は、えーと、チーズの話なんか書いてる場合じゃなかったわ(笑)。

あたしも誕生日を、忘れられた事があります。いえ、友達には忘れられっ放しだし、実際もう嬉しくはないんですけどね。まだ嬉しかった二十歳ごろの話・・・。

その頃は実家に住んでいたのに、両親が何も言ってこないんですよ。まあ二十歳にもなれば「おめでとう」もないかと、黙っていたのね。そうしたら、次の日になって「お誕生日おめでとう!」ですって。お父さん、お母さん、間違ってますよ(笑)。

そしてその次の次の年の誕生日、あたし入院していてね。病院のベッドで迎えたんです。お友達はその日に見舞いに来てくれて、ありがたいなと思いました。だけど、両親が来ないのよ。やっぱり次の日になって顔を見せて、「一日早いけど・・・」だって!。やぁん、だんだんズレてきてるぅ!!。

そういえばお友達で、彼は自分から両親に言ったんですって。「今日、僕の誕生日だよ!」って。そうしたら彼のお母さん曰く「こんな季節に生んだっけ?」だそうな。いくら何でも、言い訳にもなってないような気が・・・(笑)。

posted by 進藤むつみ on Autumn, 2004 in 雑記

comments (6)

 わしもとうの昔に誕生日ってものが煩わしい身でありまして、でも何のイベントもなしっつーもの味気ないんで、最近は好きなロックアーティストの誕生日をアニバーサリーにしておりまぁ~す♪

usagi3さん、こんにちは♪

だあれ?、誰の誕生日をアニバーサリーにしてるんですか?。
あたしは嬉しくなくても、誕生日のイベントはありにしてます。一年に一回だし、悪くはないですよ。だけど最近、お祝いはしても、年をとらない事にしてますけどね(笑)

 むつみちゃん☆こんばんはぁ~♪

 とと、これは失礼致しました。 やっぱり誕生日は特別ですもんね。 要は年とらなきゃいいんだなぁ~。 ま、誕生日やらなくても年はとるしぃ~(涙) ・・・誰の誕生日かはナイショでし。 というより、状況によっては年に数回(!)アニバーサリーだったりするわしはかなりミーハー(死語)・・・。 今年は3月2日だったし、確か去年は2月23日だったよなぁ~(大バカ者★)

usagi3さん、こんばんは。折り返しのコメント、ありがとうございます。

まあ特別というより、お祭り好きなだけですけどね。だけど年に数回は、チョット多いかもしれませんよ。えっ?、誕生日やらなくても年はとる・・・?。えーと、聞こえなかった事にしましょう(笑)。
3月2日と2月23日ですか。誰の誕生日か、あとで調べてみようっと♪

「こんな季節に生んだっけ?」に大受けしていたkazooです。むつみさんのずれたB-DAYにも受けた。く~!素敵なご両親だ。
昔から、人の名前が覚えられません。顔は覚えるんだけれども、名前はパス!。
んで、親しくなる毎に一人で大変な思いをする。
誕生日もそうですね。しっかり私のを覚えていてくれていて、お祝いなんか戴いちゃったりして。だから覚えておくのが普通の神経だと思うんだけど、「あ」。
この頃は日記に書いておくようにしているんですが、それでも「あ」。・・・・がさつだからで許してもらうにはボケテいるに近くなった年齢が・・・。ふう。「こんな季節に生まれていたっけ?」言ってみたいものです。きっぱりと。

kazooさん、こんにちは♪

あたしも「こんな季節・・・」を聞いた時には、ビックリするやら呆れるやら。季節くらいは覚えてるでしょう、季節の初めか終わりかは別にして(笑)。
あたしの両親は、真剣に思い違えちゃってるみたいですね。「昨日よ」って言ったら、マジ驚いてましたから。実は、その後も時々間違えられるのですが、季節が合っているので良しとしてます(笑)。
名前と顔を覚えるのは、大丈夫なのですが、誕生日はなかなか難しいです。整理なのでしょうね。友人・知人、全員を暗記するのは無理ですから。だけど、聞いた時は覚えているのに、メモする時に「あれっ?・・・」。いかん、いかん(笑)。
それと自分の誕生日。当たり前ですけど、「こんな季節」の記憶なんてありませんよね。なのにシッカリと染みついてるのは、子供の頃からの思い出の積み重ねなのかしら?・・・。そんな風に思ったりしました。

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