火の用心

車を運転しながら考えてたんです。『出かける時にストーブ消したっけか』って。部屋を出る時の行動を思い出してても、どうにも消した記憶に辿り着かない。まあ、ストーブといっても石油ファンヒーターなわけで、2時間たったら勝手に消えますからね。危険な事はないだろうと、そのまま出かけちゃったのでした。うん、歯医者さんの予約に間に合いそうもなかったし。で、戻ってきたら、しっかりストーブは消えていましたとさ。自動で消えたのかどうかは分かりませんけどね。

まあ、こういうのって大丈夫な事が多いんですよ。実際、火の始末は習慣になってたりする。たとえば『アイロンを消した記憶がない』場合、さすがにその時は家に飛んで帰って確認するわけだけど、ちゃ〜んとコンセントまで抜けている。台所関係もそうだな。やかんにしても鍋にしても、火を付けっぱなしって事はありえない。無意識に危ないって思うんだろうなあ。まあ、やかんも鍋も焦がした事はあるけれど、どっちもうたた寝してる時ですからね♪・・・って、いばれる話じゃないですか(笑)。

でもね、前はもっと火の確認をしに戻ってきてた気がするんですよ。他に火を使ってるトコといえば・・・お風呂。だけど、あたしは給湯しか使わないからなあ。庭で焚き火だってするわけじゃないし(当たり前)、部屋の中っていえば・・・カセットコンロ?。そんなの消し忘れるわけないし、何だろうなあ・・・?

・・・って、思い出してみると、煙草。そうだ!、あたしは煙草の火の確認に、家に帰ってくる事が多かったんだ。あたし、灰皿じゃなくて小皿を灰皿代わりにしてたんですよ。ちょっとしたお洒落な小皿を灰皿専用にしてね。お洒落なのはいいんだけど、やっぱり灰皿と違うから、小皿から零れちゃう事も多くってさ。

えーと、禁煙したのが値上げの時だから・・・1年8ヶ月前?。こんな事を忘れるくらいだから、きっと本物ですよね。健康面とか経済面とか、もちろんメリットはあるわけだけど、もしかしたらあたしは『火の確認に帰ってくる必要がない』事が一番大きかった・・・って思うくらい、煙草の確認に帰ってくる事が多かったんですよね。

posted by 進藤むつみ on Spring, 2008 in 雑記

comments (2)

お久です、

゛(lllll;´□)y-~~~ ぁ、禁煙してたんだ…
思い出したよ・・
そうだったよね~~そういえば~

もう大丈夫・・そのまま、忘れれますよ・・

良かったね~~

もう、煙が嫌になってる頃だよね・・

>ミキさん♪
そうなんだ。あたしは禁煙してたんだよね・・・って自分でも思ったりする。はじめた頃は無意識にポケットや鞄の中を探したりしたけれど、それももうなくなったなあ。たぶん・・・大丈夫ですよね。このまま忘れちゃいたいな。
でもね、煙はイヤにはならないんですよね。ううん、銘柄によってダメな事もあるな。だけど、ほとんどの煙草の煙が大丈夫なのは何故なんだろう?。ちょっと不思議だったりするんです。

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