隣の隣の家がない!

ん?・・・、うちの敷地から道路に出た角が隣なのかな?。そうすると、隣の隣の隣の家なんですけどね。普段あたしって、前の道を右にしか出ないんですね。左に出ると、車だと県道に抜けた交差点がチョット苦手で、歩きだったら散歩するくらいしかないほど何もない。ただ、まあ珍しく、今日は左側から帰ってきたわけなんです。

そうしたら、隣の隣の家がないんですよ!。いや、もう綺麗な更地。そういえば『建て替えます』って工務店からの案内がポストに入ってたんですよね。だけど、いつまでありました?。この前の日曜日には、普通に建ってたような気がします。そうすると、今週どこかで壊したんですね。うーん、全然気が付きませんでした。

でね、あたし、一瞬どんな家だったか思い出せなくなっちゃったんですよね。いくら近所付き合いがない上に左には曲がらないからって、何年も住んでるんだからチョット情けない。仕方ないからもう一度見に行ってきて、隣の家の玄関を見ながら『ああ、ちょっと薄暗い玄関の家だったな』って思い出していたんです。

だけど、こういう事ってありますよね?。気が付いたら更地になってて『あれっ?、ここはどんな家だったんだっけ?』って事。今まで町並みに馴染んでいたはずなのに、なくなってしまうと思い出せなくなっちゃう。店舗もそうかもしれないな。新装開店になってるお店を見て、『前は何屋さんだったんだっけ?』とかね。

まあ、新しい家が建って、最初はピカピカすぎて違和感があったりするんですよね。だけど、それもだんだん町並みに溶け込んででくる。そうすると、前はどんな家だったかなんて、みんな忘れちゃうような気がするんです。うん、自分が住んでいた家を建て替えるんじゃなければ・・・。

posted by 進藤むつみ on Summer, 2006 in 雑記

comments (2)

今晩ニャー♪ (=^・^=) 

そうだよね・・・新しいお店とか出来ちゃうと、以前どんな建物がそこにあったのか思い出せないときあるよね・・・

その反対に、前の建物が余りにも印象的で忘れられない場合もあるよね!

例えば・・・今は、大型ショッピングセンターだけど、以前は総合病院だったとか・・・・
今でも、怪奇現象に出会った人の話をよくきくことがありますよ~!

お話し、なんかずれちゃったけど・・・むつみさんは、怪奇現象って信じる?
miki ね、見ること出来ないけど・・・感じること有ります、そこに居るってわかるんですよね・・・だから、その場所には近づけないんです・・・・。
 
変なコメントになっちゃった、ごめんなさい(-_-;)

>mikiさん♪、今日はおはようじゃないのね(笑)。
ああ、なるほど!。逆の事もあるわけか。以前の建物が印象深い場合って、そうかもしれませんね。建物じゃなくてお店の話ですけどね。大好きだった店が閉店して別の店になっちゃって、そうしたらその店がある通りまで輝きをなくしちゃったように感じた事があります。病院なんかは、好き嫌いを別にして印象深いですものね。新しい人たちは知らないけれど・・・、っていうのがあるかもしれませんね。
怪奇現象は、あたしって全然感じないんですよ。もちろん見る事もないし、ぼんやりと『いやな感じ』ってくらいかな?。もちろん確信なんかないわけで、霊感っていったら相当弱い方だと思います。
だから、うん、信じない(笑)。そう感じる人がいる事は否定しないし、自分が死んでみたらそういうものがあるのかもしれない。だけど、あたしにとってはない事で、人生一度だけだよな・・・って思っています。
逆に、mikiさんをイヤな気持ちにさせちゃったレスになっちゃったなら、ゴメンナサイですけども・・・。

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