実家から届いたもの

日曜日に実家から電話があって、『見つかったよ!』ってね。CD-ROMがあるはずだから、探しといてってお願いしていたんです。まあ、お正月に帰省した時の話だから、きっと探してないのに偶然出てきたな(笑)。あたし、やっぱりお正月に本の忘れ物をしてきてて、『急がないけど送って下さい』って話をしたんです。

そうしたら今日、宅配便さんから電話がかかってきて、いらっしゃいますか?って。いえ、いませんけど、夕方取りに行きますってね。時間を指定してもう一度来てもらうより、車で動いてるんだからその方が気軽なんですよね。だけど、宅配便?。CD-ROMと文庫本だから、あたしは郵便だと思ってたんですよ。

夕方取りに行くと、あはっ☆、クール便ですか?。冷蔵シールが張ってある。お家で開けてみると、野菜がいっぱい出てくるんです。大根半分、ナスやセロリ、胡瓜や長葱がチョットずつ。カリフラワーやブロッコリーも(笑)。いえ、一人暮らしってたくさん買っても余るから、こういうのってありがたいんですよね。セロリも普段は絶対買わないんだけど、あればピクルスにしたくなりますからね。

他に、漬け物やキンピラごぼうも入ってて、ジーンと嬉しくなって電話をしました。ビタミン剤が入っていたのは、最近疲れるって言ったからですね。だけど、ホントはこっちから送らなきゃいけないんですよね。ちょっとした特産品とかね。やっぱりあたしは親不孝者だと思いながら、だけどありがたさを感じていたのでした。

まあクール便ですから、文庫本もCD-ROMも冷たくなっていましたけどね(笑)。

posted by 進藤むつみ on Winter, 2006 in 雑記

comments (2)

 あぁ、ちゃんとCD-ROMも入ってたんですね(笑)。
 20年くらい前、CDが出始めた頃は、冷蔵庫で冷やすと音がよくなるとかって迷信がありませんでした?
 そのままCDデッキにいれると結露しちゃってダメだから室温になじませて、結局同じなんですよね。音も変らないし。

 ……えぇ、試しましたとも(笑)。

>びといんさん♪
そんな話、ありましたよね。あはっ☆、試されたんですか。・・・えっ、あたし?、もちろん試しましたとも(笑)。
回りをマジックで塗るとか、十時に傷を入れるとか、なんか色々あったなあ。どういう理屈なのか、あたしにはよく分りませんでした。
こんな話があったのって、当時のCDの音が悪かったからなんですよね。あたしは今でもアナログの方が良いと思うけど、その頃の音の差ってあまりにも極端で、みんな何とかしてLPの音に近づけたいと思ってたんでしょうね。

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