雪の日は信じられない!

この前の週末に冬のまとめ記事を書いたら、昨日の夜、雪が降りました。まあ、こんなもんですよね(笑)。10cmくらいかなあ。それでもこの冬一番の雪だったんですよね。あたしは表を見て、朝の雪かきを覚悟して寝たんです。けど、早起きしてみると暖かくって、昼間も10℃近くまで上がるって予報で、簡単に家の前の道路をかいただけで止めちゃいました。うん、山にしちゃうと逆に凍っちゃって、逆にいつまでも融けなくなっちゃうんですよね。

さて、あたしは雪が降ると、いつも信じられないものを目にするんです。それはね、なんと自転車☆。この辺の人って、雪なのに自転車に乗るんですよね。まあ、このくらい積もっちゃうと轍を走りながら、ツンツンって両足でバランスをとって走ってるけど、雪の降り始めなんて片手で傘を差してたりしてね。雪の日は自転車に乗れないって、学校で習わなかったのかしら?・・・って、そんなの習わないか(笑)。だけど、あたしはまったく信じられないんです。

それでね、昼間知り合いの人に聞いてみました。何で自転車に乗れるの?・・・って。その人はお母さんが雪でも自転車で出かけちゃうみたいで、『危ないから止めろって言ってるんだけどね』ですって。『だけどね』で終わっちゃうの?、何で?。それとも、雪の中を自転車で走れるようにならないと、地元民になれないのか?。引っ越してきてからだいぶたつけど、これってあたしがおかしいの?。うーん、だけど、乗れるようにならなくてもイイな・・・って思っちゃうあたしなんですよね。

posted by 進藤むつみ on Winter, 2006 in 雑記

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