デジカメとお出かけ

ここ何日か外にでる時に、デジカメを持ち歩いています。携帯のカメラだと、画素数が低過ぎて使えないもので。日記が文字ばかりで、チョット寂しく感じちゃって。少し写真でも入れば、雰囲気が変わるかもしれないと思って。

元々買っただけで、使ってなかったんですけどね。FinePix4500 って何年前のだろう?・・・って調べてみたら、2000年の10月発売。アハッ、少なくても3年半は、引き出しに眠っていたのね。

ただ長い事使わなかっただけあって、あたし写真が得意じゃないのを再確認しました。なんか「これを撮りたい!」ってモノがないんです。目から入ってくるものに、ときめかないのね。写真、絵画、映画・・・。耳から入ってくる音楽には、うるさいんですけど。

確かに、つまらない日常なんですけどね。周りを見ても山ばかりだし、自分の顔をとっても仕方ないし(笑)。だけど写真好きな人って、それでも撮りたいモノがあるし、見つけるんだと思います。ホントに光ってる写真ってあるものね。感性なのかしら。そういうのって良いなあ。あたしってそういう意味じゃ、ダメだな。

それでもまだしばらくは、持ち歩いてみるつもりでいます。もしかして日記のネタが、どこかにあるかもしれないからね(笑)。

posted by 進藤むつみ on Summer, 2004 in 雑記

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