雪はどう?

雪が降りました。朝起きたら、湿った雪が積もってました。昼まではずいぶん舞ったから、どうなるかと思ったけど、なんて事なかったな。やっぱり今年は暖かいのかしら。でね、さっき弟と電話で話してて、ちょっと思い出したんです。

5年くらい前だったかなあ?。東京で大雪が続いた年がありました。12月もそうだったけど、確か1月の成人式の頃に、一番降った事があったんですよね。30cmだか積もって、電車が止まってるってニュースを見て、実家に電話したんです。珍しい事に弟が出ました。あたしはね、家の近所の雪はどのくらい?。雪かきはどう?。交通状況は?。車はチェーンで走れるの?・・・。色んな思いを込めて、弟に聞きました。

「雪はどう?」
電話の先で、弟はたったひと言、
「白い・・・」

そりゃあ、白いでしょうよ。あんまり赤や緑の雪って、見た事ありませんもの。まあ、彼にとっては「一面真っ白」と、言いたかったのかもしれませんけどね。あたしはそのまま、電話を切っちゃおうかと思いました。

これって、どうなんでしょう?。弟は只者じゃないのか、いい年して無愛想なのか。それとも、あたしの聞き方が足りなかったのでしょうか?。

posted by 進藤むつみ on Winter, 2004 in 雑記

comments (2)

  結構わしもこのタイプです(爆) 尋ねられた事柄の要点を外す事が多々あります。 『だからぁ~』と言われて初めて理解しても、別にしくじったなんて思いませんね。 それがコミニュケーションなのだ☆

  と言う事で、弟さんは大物だ!に一票♪

こ、これで、いいんですか?。「コミニュケーションなのだ☆」と言えば、そうかもしれませんが、弟とは十分にとってきたつもりで、それでもこの状況なんです(笑)。
確かに、あたしも外しますけどね。コメントでも、あとで「あっ?」って思う事もあるし。・・・だけど、大物だ!に一票で、ホントにいいんですか?(笑)。

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