A型に見えないあたし

血液型の話って、時々することありますよね。まあ、「らしい」とか「らしくない」とか、そんな遊びなんでしょう。誰も「A型だから◯◯な性格」なんて思ってませんものね。あっ、前に信じてる人がいたな。「それなら、人間を4つに分けて考えるの?」って聞いたら、「そうだ!」って言うから、あたしは言葉をなくしてしまいました。いえ、いいんです。信じていても。だけど、あたしに押し付けないでね(笑)。

えーと、あたしはA型です。これは付き合いが浅い人には、「らしい」と思えるようです。「真面目」とか「慎重」ってイメージなのかしら?。確かに、外観もそんな風に見えるだろうと、自分でも思います。得ですね、これって(笑)。だけど、付き合いが長い人からは、どうも「らしく」見えないようです。

今日もそんな話をしてたんですよ。それなりに長いお付き合いで、あたしの本性もある程度分かってる人。あたしとしても「A型とは思われてないんだろうな」というつもりでいました。「何型?」って聞くから、「何に見える?」って聞き返したんです。

「うーん、O型!」 違いまーす、残念でした。
「じゃあ、B型!」 あたしは黙って首を振りました。
「まさか、AB型?!」 ・・・・・・

あのー、血液型って4種類しかないんですけど(笑)。間違われる事は多いけど、ここまで外された事はあまりない。確かにA型に見られてないつもりだったけど、いったいあたしってどんなイメージなのかしら?。

posted by 進藤むつみ on Winter, 2004 in 雑記

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